接続するシンボルの高さによって、天井高または床高で配線を作図する設定となっています。 作図時にプロパティに入力した高さで作図できないという場合も以下をご確認ください。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより「電気設定」を選択します。 ②「配線」... 詳細表示
FILDER CeeD3.0よりレイヤの表示状態の切り替え時に配管やダクトの隠線箇所が自動で復活できるようになりました。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより[配管設定](または[ダクト設定]・[電気設定])を選択します。 ②「隠線」タブを開きます。 ③「編集時(自動隠線)」内の「画面表示の切替時も対象」にチェックを入れます。 ※ 「対象図形数が10... 詳細表示
ユーザ登録した継手を既存の配管マスターに追加することで配管作図と同時に配置することができます。 ここでは例として「給水5:HIVP」配管にユーザ登録したエルボを追加します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより[配管設定]を選択します。 ②「配管マスター」タブをクリックします。 ③継手を追加したい配管名称をクリックします。 ④「継手マス... 詳細表示
配管設定を変更している場合にティーズ→エルボ、ティーズ→ソケット、合流マス→ストレートマスなどに変更されます。 以下の設定をご確認ください。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブの「配管設定」を選択します。 ②「基本」タブの「削除・配置時の部材変更条件設定」より、「継ぎ手部品を変更する」のチェックを外します。 ③[OK]ボタンをク... 詳細表示
配線の線種は「施工区分」毎に設定されています。 以下の手順で初期値の変更が可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより「電気設定」を選択します。 ②「配線」タブを開きます。 ③「施工区分・線種」タブを開きます。 ④各施工区分毎に線種を変更します。 ⑤[OK]ボタンをクリックします。 ⑥元の設定画面に戻りま... 詳細表示
電気設定にて条数パターンの設定が可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブの「電気設定」を選択します。 ②「配線」タブの「条数」を選択します。 ③「パターン」内の「7本以上はまとめる」のチェックを外します。 ④[OK]をクリックします。 今後配線作図する際の条数、また条数コマンドにて付加する際の条数に設定が有効となりま... 詳細表示
バルブ等を配管に挿入する際の順序は、配管マスターにて登録されている順になります。 順番を入れ替えることで、先頭に使いたい継手が表示されるようになります。 ※フランジ等の設定も同様の方法になります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」より「配管設定」を選択します。 ②「配管マスター」をクリックしします。 ③継手を変更したい配管を選択します。 ... 詳細表示
FILDER CeeD V3.0より、塩ビ配管にねじ込みバルブを挿入した場合、自動でバルブソケットが接続されるようになりました。 FILDER Cube、FILDER CeeD V3.0より低いバージョンの場合は自動挿入できませんので、個別に挿入します。 以下の手順でバルブソケットの設定をご確認頂けます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブよ... 詳細表示
「半径」を設定していても指示した位置によって半径が自動調整されていましたが、Filder CubeV1.6より半径を固定で作図できるようになりました。 以下の設定を変更してください。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」より「配管設定」を選択します。 ②「部材発生条件」タブを開きます。 ③「自由な曲がりの半径」より「固定(指定した半径で作図する)」を... 詳細表示
通常、エルボなどの部材を配管に接続する場合、接続先の配管の「高さ」と「口径」のみ取得する設定となっています。 合わせて配管の用途まで取得したい場合は下記の設定を変更してください。 【設定方法】 ①リボンメニューの「設定」タブより「配管設定」を選択します。 (ダクトの場合は「ダクト設定」を選択します。) ②「基本」タブの「接続部材の属性」を『接続先の属性を... 詳細表示
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