配管作図時のプロパティにて変更可能です。 配管の90°曲り部分で常に「ティーズ」+「キャップ」となってしまう場合も同様の操作となります。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【設定方法】 ①リボンメニューの「空調」タブから[空調配管]を選択します。 (または「衛生」タブから[衛生配管]を選択 詳細表示
2パターンの経路作図についてご説明致します。 【操作手順】 1.壁で横に配管を振ってメインに接続する場合 ※ここではFilder Cubeの「機器」より配置した機器を使い、メイン配管を-300の高さとして作図します。 ⑴機器の”続(接続点)”をクリックします。 (一般図形の機器をお使いの場合は接続点の高さをあらかじめ設定し、任意の点をクリックして 詳細表示
90度エルボで接続できる位置に作図された配管同士であればコントロールポイントを使って簡単に接続が可能です。 【操作手順】 ①コマンドキャンセル状態で1方の配管を選択します。 ②先端の三角のコントロールポイントをクリックします。 ③もう1方の配管の”続”(接続点)をクリックします。 詳細表示
寸法線と配管の連動を行うには、寸法線の基点を配管や継手の上点、交点、端点で取る必要があります。 配管や継手ではなく補助線上などで基点を取ってしまった場合、配管との連動がありません。 また、当初配管や部材上で基点を指示していても、「寸法補助線変更」時に部品とのリンク情報を解除すると連動されなくなります。 詳細表示
配管同士が近すぎるような場合に、複数まとめて引出し表示する方法は次の通りです。 ※ダクトサイズ記号には対応しておりません。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブより「サイズ記号」を選択します。 (リボンメニューの「空調」・「傍記」タブの中にもあります。) ②プロパティにて「モード」より「複数」を選択します。 文字サイズ高さ、矢印種類、表示する 詳細表示
他の図形と比べて、作図する図形が大きく作図される(もしくは小さく作図される)という場合、作図しようとしているレイヤのスケールを確認してください。 カレントレイヤのスケールと、建築図などのスケールが異っていることが考えられます。 【操作手順】 ①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を表示します。 (または、コマンドキャンセル・未選択状態で... 詳細表示
口径変更時に表示されるダイヤログにてレデューサの要・不要の設定が可能です。 【操作手順】 ①口径変更したい配管を選択し、ミニツールバー(またはプロパティ)より変更後の口径を選択します。 ②「口径変更」ダイヤログ内の「レデューサの挿入」欄を確認します。 チェックあり・・・レデューサを使って口径を変更します。 チェックなし・・・異径ティーズ(エルボ)を 詳細表示
大変申し訳ございませんが、冷媒配管は単線のみの対応となっております。 プロパティにて「単線」と設定の上、作図をお願いいたします。 詳細表示
。 ④右クリックで確定します。 ⑤コマンドプロパティの指示を終り作図を「On」にします。 ⑥内側の円を選択します。 ⑦右クリックで確定します。 島残しの塗りつぶしが作図できます。 配管またはダクト作図プロパティにて作図時に設定することができます。 【操作手順】 ①配管またはダクト作図 詳細表示
単線の系統記号を任意の文字で表示させる場合、[配管設定]コマンドから設定することができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]をクリックします。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「配管マスター」タブにて変更したい配管を選択します。 ③「系統記号」欄にある[設定]ボタンをクリックします 詳細表示
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