配管マスターにて追加することが可能です。下記設定により、衛生配管として使用することができます。 【操作手順】 ①「設定」の「配管設定」を開きます。 ②「配管マスター」タブを開きます。 ③用途名称の一覧より、追加したい雨水の配管を選択します。 ④用途利用「使用する」にチェックを入れます。 ★今後もこのマスターを使用する場合は[デフォルト 詳細表示
平面図上で既存の配管と同じルートで高さ違いの配管を作図する場合、既存の配管レイヤを編集不可の状態に変更するか、 右クリックのショートカットメニューを使います。 ここでは、小便器に既に汚水配管が作図されているものとして作図手順を説明致します。 ◇既存の配管レイヤを編集不可に変更する 【操作手順】 ①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を表示 詳細表示
ひねった配管は、「配管」コマンドの「作図選択」を変更して作図します。 ここでは例とした下図のような二つの直管を4つのパターンで接続します。どの配管も①→②の順で配管の接続点を指示します。 <作図例> 90°タイプと45°タイプでそれぞれの違いは「1点目を保持するか」と「2点目を保持するか」の違いです。 上図で 詳細表示
[管端記号]コマンドを使います。 【操作方法】 ①リボンメニューの「衛生」または「空調」タブから[管端記号]を選択します。 (ダクトに付加する場合は「ダクト」タブより[管端記号]を選択します。) ②記号を配置したい配管の端点(または端点に近い位置)をクリックします。 ◆付加した記号を削除する [管端記号]コマンドを実行し、削除したい記号をクリックします 詳細表示
ます。 <ワンポイント> 配線作図時に空配管記号を付加する場合 (1) リボンメニューの「電気」タブより[配線]コマンドを選択します。 (2) コマンドプロパティの「電線種類」より「電線なし」を選択します。 (3) 続けて「配線種類」より「配線なし」を選択します。 (4) コマンドプロパティの「プレビュー」に空配管記号が表示されない場合は 詳細表示
切断しようとする配管のレイヤスケールと、カレントレイヤのスケールが異なっていることが原因です。 カレントレイヤを変更すると、切断が可能になります。 【操作手順】 ①図面の何もないところで右クリックし、ショートカットメニューから「レイヤ制御」を選択します。 ②一覧表示の場合、赤太字で表示されているレイヤがカレントレイヤ(作図しようとしているレイヤ)となります 詳細表示
FILDER Cubeを起動した直後にマスター不整合のダイアログが表示されたり、配管、ダクトを作図しようとすると用途マスターが1つも存在しませんというダイアログが表示される、もしくはコマンドプロパティの「配管用途」、「ダクト用途」に用途がなくなってしまい、作図ができない場合は、下記手順で設定をしてください。 ◆用途マスター読込み 【操作手順 詳細表示
レイヤ名称を途中で変更していませんか? Filder Cube(Filder Rise)の初期設定では、「配管,ダクト用途名称と同名のレイヤに作成する」という設定になっています。 作図後にレイヤ名称を変更してしまうと、「同名のレイヤ」が無いとみなし、新しく配管のレイヤが作成されます。 このような場合は、全て作図後に別れてしまったレイヤを結合するか、図形のレイヤ移動をお 詳細表示
電気配線と配管は、「隠線処理」コマンドを使って個別に隠線処理します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ※ リボンメニューなどの画像は総合版で説明しておりますが、電気版をご利用のお客様も同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「電気」タブより「隠線処理」を選択します 詳細表示
下記の手順で変更が可能です。 ここでは例として「給水1:VLP(VA)」で作図した配管を「給水5:HIVP」へ変更します。 【操作手順】 ①コマンドキャンセル状態で変更する対象の配管を選択します。 ※配管以外の情報が選択されないようご注意ください。 ②「プロパティ」の「配管用途」を変更します。 ③「選択した用途マスターに登録されている部材に変更します 詳細表示