用紙範囲外に図形が作図されている場合に、次の方法で図面の確認が可能です。 ◆図面全体を確認する方法 リボンメニューの「表示」タブより「全体表示」にて図面全体の確認ができます。 また、キーボードの[HOME]キーでも同じ動作となります。 ※ノートパソコンでは「Fn」キー等と組み合わせが必要な場合があります。 ◆用紙サイズの範囲を確認する方法... 詳細表示
右クリックメニューに図形拡大コマンドが表示されない場合は、コマンドからの起動をお願いいたします。 ※「配管」「ダクト」「電気」等、設備情報を持った図形は図形拡大の対象となりません。 ◆ FILDER Cube リボンメニューの「ホーム」タブより[スケール合わせ]をクリックします。 ※ 「基本作図」タブの[伸縮▼]の[図形拡大・縮小(スケール合わせ)]も同じ機能... 詳細表示
「図形非表示」の機能を使って、選択した図形を非表示にすることができます。 【操作手順】 ①コマンドキャンセル状態で、非表示にしたい図形を選択します。 ②右クリックメニューより「図形非表示」を選択します。 ③「選択された部品を非表示にします」とメッセージが表示されるので[OK]をクリックすると図形が非表示になります。 ◆再度表示させるには ... 詳細表示
「3Dビュー作成」コマンドにて3D表示が可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「表示」タブより「3Dビュー作成」を選択します。 ②3Dとして表示したい範囲を範囲選択します。 ③右クリック確定します。 ④3Dビュー画面が表示されます。 ※最初に表示される位置は図面の「用紙基準枠内」となります。枠外を選択している場合は対象図形の位置に画面を移動... 詳細表示
作図した線の線種や線幅の画面上の見え方は下記設定によって変わります。 お好みの設定に変更してください。 いずれを選択した場合も印刷時は作図された線種、線幅の通りに印刷されます。 【設定方法】 リボンメニューの「設定」タブより「環境設定」を選択し、「描画」タブにて設定します。 ◆線種も線幅も常に設定した通りに表示したい場合 線種の... 詳細表示
平面図と立面図が連動して動かないようにするには、「立面追加」ダイアログにて「スクロール、拡大/縮小の連動を行う」のチェックを外します。 【操作手順】 ① リボンメニューの「衛生」タブから[立面追加]を選択します。 (リボンメニューの「空調」・「ダクト」タブ、クイックアクセスツールバーのカナにもあります。) ② 「立面追加」ダイアログが表示されますので、「スクロール、拡大/... 詳細表示
複数の3Dビューを作成した場合の表示方法に違いがあります。 初期値は「シングルビュー」です。 ※3Dビュー作成を実行する前に設定してください。 リボンメニューの「表示タブ」の「3Dビュー作成▼」より選択が可能です。 ◇シングルビュー 複数の図面のそれぞれで3Dビューを作成をした場合、ウィンドウで対象の3Dを切り替えて表示し... 詳細表示
立面追加画面で既存の配管や機器に接続しない状態で作図していませんか? 立面追加画面では、平面図で配置した機器や配管などに『接続』する状態でのみ作図が可能です。 接続させない状態で直接立面画面で作図すると、Y座標の位置が指示できていない為、基準線位置(Y座標0の位置)に表示されてしまいます。 立面追加画面では、既存の機器や配管等に接続する状態で作図するか、既存の図形を... 詳細表示
コマンドを起動した際、次の操作を指示するガイダンスは初期値ではウィンドウ中央上部に表示されております。 ガイダンスバーの左側をクリックしたまま、お好きな場所へ移動させることができます。 この他に、ガイダンスをCAD画面左下のフレーム内に表示させることができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブから[環境設定]を選択... 詳細表示
[部品形状編集]画面が開いていませんか? 「部品編集」というタブが開いていれば「部品形状編集画面」が開いた状態です。 「×(閉じる)」ボタンで閉じると、元の図面に戻ります。 FILDER Riseの場合:画面上部に「部品編集」と表示されていれば「部品形状編集画面」が開いた状態です。 画面右上の小さい方の「×(閉じる)」ボタンで画面を閉じ... 詳細表示