単線配管の髭色(継手色)やダクトのフランジ色などは、メイン部分の色と別の設定を持っています。 リボンメニュー下にある「図形スタイルツールバー」の[図形スタイル▼]から[中心線][髭][フランジ][小桁]を選択して色を変更してください。 ※[図形スタイル]下のメニューは使用するコマンドによって異なります。 【配管の場合】 ※単線の配管作図時に配管色を変更... 詳細表示
サイズ記号の色は基本作図(線、文字など)で使用した色の前回値と連動しています。 以下の設定にて、配管サイズ記号の色を固定することができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより「記号設定」を選択します。 ②「配管サイズ記号」タブを選択します。 (「ダクトサイズ記号」、「スリーブサイズ記号」もそれぞれに設定が必要となります。) ③色を設... 詳細表示
FILDER CeeD(Filder Cube)に登録されている機器(ダイキンSTEMデータ)の接続点には登録上、 一方向にのみ作図方向が定められています。 思った方向に作図出来ない場合は、決められた作図方向以外に作図しようとしていることが考えられます。 接続点をクリックする際に表示される「アシスト」に注意して作図しましょう。 「続」の場合 接続点から平... 詳細表示
90度エルボで接続できる位置に作図された配管同士であればコントロールポイントを使って簡単に接続が可能です。 【操作手順】 ①コマンドキャンセル状態で1方の配管を選択します。 ②先端の三角のコントロールポイントをクリックします。 ③もう1方の配管の”続”(接続点)をクリックします。 詳細表示
AUTO機能を使った方法をご紹介します。 【操作方法】 ①リボンメニューの「基本作図」から[AUTO]を選択します。 ②交差した配管をひとつひとつクリックします。 ※範囲選択では継ぎ手は生成されません。 同一高さであればクロス継ぎ手で、高さ違いであればチーズで接続されます。 ●同一高さの場合 ●高さ違い... 詳細表示
初期設定では配管、ダクト作図時にプロパティの高さ(現在の属性)を優先する設定となっておりますので、以下の方法にて接続先の高さを取得する設定に変更してください。 【設定方法】 ①リボンメニューの「設定」から[配管設定]または[ダクト設定]を選択します。 ここでは、例として[配管設定]を選択します。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「基本」タブの「接... 詳細表示
ダクト作図コマンドの「作図選択」にてフレキを選択することで作図可能です。 【操作手順】 ①「ダクト」コマンドにて「丸ダクト」の用途を選択します。 ②コマンドプロパティの作図選択を、次のような手順で変更しながら作図します。 <ワンポイント> フレキダクトが部品の角度に合わない場合 フレキダクトの終点が部品の接続点ではない一... 詳細表示
「設計図モード」での作図をご案内致します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作方法】 ①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]を選択します。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「基本」タブ内の「作図モード」を[設計図モード]に変更します。 ③[OK]... 詳細表示
配管コマンドにて既存の配管の”続”点から逆方向に配管を作図したことが原因と考えらます。 当初作図した方向と逆方向に作図した場合に全体の流れが変わってしまいます。 以下の手順で流れを変更してください。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で、流れを変更したい配管のメイン管の上で右クリックしショートカットメニューより [流れ付加]を選択します。 ... 詳細表示
[機器]コマンド、[機器ライブラリ]コマンド、[部材配置]コマンド、[器具]コマンドは、通常コマンドを起動すると機器、部材、器具を選択するダイアログが表示されますが、設定により、機器配置設定の小さいダイアログのみの表示になります。 コマンド起動時に毎回機器を選択するダイアログを表示させるには、下記手順で設定をしてください。 ここでは、例として[機器]コマンドでご説明しますが、[機... 詳細表示
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