[機器]コマンド、[機器ライブラリ]コマンド、[部材配置]コマンド、[器具]コマンドは、通常コマンドを起動すると機器、部材、器具を選択するダイアログが表示されますが、設定により、機器配置設定の小さいダイアログのみの表示になります。 コマンド起動時に毎回機器を選択するダイアログを表示させるには、下記手順で設定をしてください。 ここでは、例として[機器]コマンドでご説明しますが、[機... 詳細表示
配管またはダクト作図プロパティにて作図時に設定することができます。 【操作手順】 ①配管またはダクト作図コマンドプロパティの「ハッチング・塗りつぶし・保温設定」ボタンをクリックします。 ②「塗りつぶし」にチェックを入れます。 ※ハッチングをかけたい場合は「ハッチング」にチェックを入れます。 ③色設定ボタンより塗りつぶしたい色を選択し、[OK]ボタンをクリックしま... 詳細表示
45度方向のY管はダクト作図コマンドで作図可能です。30度、60度のY管の場合は部材を使います。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ◇45度方向へのY管作図方法 ①ダクトコマンドにてY管分岐の口径を指定します。 ②既存ダクトの中心線をクリックし、Y方向にマウスを指示... 詳細表示
平面図上で既存の配管と同じルートで高さ違いの配管を作図する場合、既存の配管レイヤを編集不可の状態に変更するか、 右クリックのショートカットメニューを使います。 ここでは、小便器に既に汚水配管が作図されているものとして作図手順を説明致します。 ◇既存の配管レイヤを編集不可に変更する 【操作手順】 ①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を... 詳細表示
「水平方向の面合わせ」で設定します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①角ダクトコマンドを実行します。 ②コマンドプロパティの「水平方向の面合わせ」にて、右・左のいずれかを選択します。 右:作図の進行方向に向かって右方向 左:作図の進行方向に向かって左方向 ... 詳細表示
ダクトのコマンドプロパティにて半径(内側、中心、外側)を指定して作図することが可能です。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作方法】 ①ダクト作図コマンドプロパティの「径形式(位置合わせ)」より「半径(内側)」(または中心、外側)を選択します。 ②「曲率」に半径の数値を入力... 詳細表示
配管設定にて変更が可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]を選択します。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「高さ」タブを選択します。 ③最下行の「高さ変更量」にて、衛生配管、空調配管、ダクトのそれぞれの変更量を設定します。 ※用途別に設定することはできません。 ④今後同じ設定で作図する場合には、[デフォル... 詳細表示
ダクトを自由な角度のエルボで作図したい場合は以下のように設定してください。 【操作手順】 丸ダクトの場合 ①リボンメニューの「ダクト」タブより[ダクト]コマンドを選択します。 ②ダクト用途より丸ダクトを選択します。 ③「高さ方向の曲り角度」を「任意角度」にします。 ④「作図選択」の上段、左から3番目を選択します。 ⑤角度補正をOFFの... 詳細表示
TRダクトとは、オーケー器材株式会社が製造・販売している「公共建築工事標準仕様書」における保温化粧ケース「スカイダクトTRシリーズ」です。 オーケー器材株式会社HP ⇒http://ok-kizai.co.jp/products/skyduct-tr/index.html 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブより[空調配管]を選択します。 ②「主用途」... 詳細表示
配管コマンドにて既存の配管の”続”点から逆方向に配管を作図したことが原因と考えらます。 当初作図した方向と逆方向に作図した場合に全体の流れが変わってしまいます。 以下の手順で流れを変更してください。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で、流れを変更したい配管のメイン管の上で右クリックしショートカットメニューより [流れ付加]を選択します。 ... 詳細表示
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