初期設定では配管、ダクト作図時にプロパティの高さ(現在の属性)を優先する設定となっておりますので、以下の方法にて接続先の高さを取得する設定に変更してください。 【設定方法】 ①リボンメニューの「設定」から[配管設定]または[ダクト設定]を選択します。 ここでは、例として[配管設定]を選択します。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「基本」タブの「接... 詳細表示
他の図形と比べて、作図する図形が大きく作図される(もしくは小さく作図される)という場合、作図しようとしているレイヤのスケールを確認してください。 カレントレイヤのスケールと、建築図などのスケールが異っていることが考えられます。 【操作手順】 ①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を表示します。 (または、コマンドキャンセル・未選択状態で... 詳細表示
作図後に付加することが可能です。 【操作手順】 ①中心線を表示したいダクトを選択します。 ②右クリックします。 ③ショートカットメニューより「中心線表示制御」を選択します。 ④「ダクト中心線」より「表示」を選択します。 ⑤[OK]ボタンをクリックします。 上記設定により各ダクトに中心線を表示することが可能となり... 詳細表示
通常、エルボなどの部材を配管に接続する場合、接続先の配管の「高さ」と「口径」のみ取得する設定となっています。 合わせて配管の用途まで取得したい場合は下記の設定を変更してください。 【設定方法】 ①リボンメニューの「設定」タブより「配管設定」を選択します。 (ダクトの場合は「ダクト設定」を選択します。) ②「基本」タブの「接続部材の属性」を『接続先の属性を... 詳細表示
次の手順ダクトの消音エルボ、角エルボにガイドベーンの表示が可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ダクト」タブの「立管寸法▼」より「ガイドベーン記号」を選択します。 ②「表示する」のチェックが入っている状態でガイドベーンの枚数と半径を設定します。 ③[OK]ボタンをクリックします。 ④ガイドベーン記号を付加したい消音エルボまたは角エ... 詳細表示
コマンドプロパティの「曲率」を変更してください。 径形状を「曲率〇〇指定」で作図する場合、「ダクト口径」×「曲率(比率)」でエルボが生成されます。 「曲率」の数値が小さすぎる場合にエルボの生成がされず、エラーとなることがあります。 「曲率(中心)指定」で口径500の丸ダクトを作図した場合 中心、内側、外側の考え方は下図の通りです... 詳細表示
環境設定の変更にて複写時もショートカットメニューを表示することができるようになります。 【設定方法】 ①リボンメニューの「設定」タブから[環境設定]を選択します。 ②「システム設定」ダイアログが表示されますので、[環境設定]タブの内の「マウス右ボタンの動作の切替」から「編集時」を「下に図形がない場合は確定」に変更します。 ③[OK]ボタ... 詳細表示
「サイズ記号」コマンドプロパティのモードが「引出し」以外の場合、ダンパーの名称が表示されません。 モードを「引出し」表示に変更の上、配置をお願いいたします。 <ワンポイント> ダンパーのサイズ記号にダクト名称や高さ等の情報は不要で、シンプルに「MD」や「VD」という表記だけにしたい場合、「ダクトサイズ記号表示順」の1~4を全て「なし」に設定してくださ... 詳細表示
ホッパの長さを指定する場合、下記の手順で配置をします。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ダクト」タブの[エルボ]から[ホッパ]を選択します。 ②コマンドプロパティの「形状指定」より「長さ指定」を選択します。 ③「... 詳細表示
立面で[伸縮]コマンドを使って角ダクトエルボを変形させることができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ダクト」タブより[立面追加]を選択します。 ②表示面を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 ここでは例として「正面」としていますが、ダクトの方向によって見やすい表示面を選択してください。 ③立面に追加する範囲を選択しま... 詳細表示
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