図面そのものの角度を変更せず、作図時のみ一時的に角度を変更したい場合は「軸角」コマンドを使います。 躯体を回転させずに斜めの角度を参照して作図する方法はこちら ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「表示」タブより「軸角」を選択します。 ②... 詳細表示
角度補正・距離補正はリボンメニューの下に設定があります。 それぞれのアイコンに色が着いている場合は「ON」の状態となります。 アイコンの上をクリックすることで「ON/OFF」の切り換えが可能です。 線や補助線をフリーな角度(自由な角度)で作図したい場合は角度補正をOFFの状態にします。 ■距離補正・・・ONの状態で作図すると50... 詳細表示
レイヤ振り分けモードを「モード2(配管、ダクト用途名称と同名のレイヤに作成)」、「モード3(レイヤ振り分け設定でカスタマイズ)」の設定で配管やダクトを作図している場合、そのスケールと異なるスケールで同じ配管やダクトを作図しようとすると「図形表示位置不整合」のメッセージダイアログが表示されます。 この場合は、すでに作図してある配管やダクトのレイヤと同じスケールのレイヤをカレントレ... 詳細表示
機器ユーザ登録時は最大4点まで、電気シンボルユーザ登録は1点のみ登録が可能ですが、シンボルを組み合わせたり、 1度登録した機器を使って再度接続点を追加する方法があります。 ここでは既存の電気シンボルを組み合わせて1つのシンボルとする方法と、既存の機器にさらに接続点を追加する手順を ご案内致します。 ◇既存の電気シンボルを組み合わせる 【操作手順】 ... 詳細表示
「整列」の機能を使って文字や図形、機器などを垂直・水平揃えすることができます。 ここでは例として文字を左寄せする方法をご紹介します。 ※ スリーブサイズ記号は整列の対象外です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」より「整列」を選択します。 (リボンメニューの「衛生」・「空調」・「ダクト」・「電気」・タブの中にもあります。) ②「整列方向」... 詳細表示
「回路番号」コマンドを使用すると簡単に連番で記号を配置することができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「電気」タブから[回路番号]を選択します。 ②コマンドプロパティにて「回路番号の種類」「回路番号」「外長さ」「文字高さ」を設定します。 その他必要に応じて項目を設定します。 連続した番号を配置したい場合は「カウントアップ」は[On]に設定します... 詳細表示
「ワープ」とは図面内の図形と同じコマンド、属性(色、線種、線幅、レイヤ)ですぐに作図ができる機能です。 リボンメニューからコマンドを探すことなく、スムーズな図面作図が可能となります。 配管、ダクト、配線、機器、電気シンボル、寸法線、ラベルなどほとんどの図形からワープが可能です。 【操作手順】 ①同じ属性で作図したい図形を右クリックします。 ②ショートカッ... 詳細表示
電気シンボルユーザ登録にて、任意のフォルダ名称を作成し、よく使うシンボルを集約させることができます。 また、作成したフォルダ内のシンボルを使った場合は、そのフォルダの名称がレイヤ名称となります。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ※ リボンメニューなどの画像は総合版で説明しておりますが、電気版をご利... 詳細表示
「属性取得」と「ワープ機能」をご紹介します。 ◆属性取得コマンド コマンド実行中に、指示した図形のレイヤ、線種、線色、線幅の属性を取得する場合はこちらを使います。 ※編集不可の図形からは取得できません。 【操作手順】 ①線や配管等のコマンドを起動します。 ②リボンメニューの「基本作図」タブの[部品情報]から[属性取得]を選択します。 ... 詳細表示
他の図形と比べて、作図する図形が大きく作図される(もしくは小さく作図される)という場合、作図しようとしているレイヤのスケールを確認してください。 カレントレイヤのスケールと、建築図などのスケールが異っていることが考えられます。 【操作手順】 ①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を表示します。 (または、コマンドキャンセル・未選択状態で... 詳細表示
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