「2点間中点」のアシスト機能を使えば、補助線を引かずに機器の配置ができます。 【操作手順】 ①配置したい機器や部材を選択し、仮表示されている状態で躯体などの線の上を右クリックします。 ②メニューより、「2点間中点」をクリックします。 ③1点目と2点目を指示します。指示した2点間の中心に機器が配置されます。 ★機器を複写して... 詳細表示
下記手順でチャンバー、ボックスの設定を行い、図面に配置してください。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ダクト」より「器具」を選択します。 ②「チャンバー・ボックス・羽子板」フォルダをクリックし、一覧よりチャンバー(またはボックス)を選択します。 ③... 詳細表示
機器、器具データの移行・バックアップ 【FILDER CeeD】
機器ユーザ登録や配管ユーザ登録した部材を新しいソフトや違うパソコンに移行したい。 ※ソフトの再インストールのため機器データのバックアップを取りたい場合は 「違うパソコンで登録したFILDER CeeDの部品をコピーしたい」をご覧ください。 詳細表示
「配管部品回転」コマンドを使用します。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で回転する部材を選択し、右クリックメニューより[配管部品回転]を選択します。 ②回転する部品の接続点を指示します。 ③画面左上に「配管回転移動」ダイアログが開きますので[回転]ボタンを押すと部品が回転します。 回転角度は45度単位となります。 ④回転し... 詳細表示
FILDER CubeV1.4より、一般図形の伸縮が簡単に行えるようになりました。 ※グループ図形のみ対応 【操作方法】 既にグループ図形になっている場合は③よりご覧ください。 ①「リボンメニュー」の「基本作図」タブから[グループ化]を選択します。 ②グループ化する図形を範囲選択し、右クリックか「Enter」キーで確定します。 ③コマンドキ... 詳細表示
「属性取得」と、より便利な「ワープ機能」をご紹介します。 ※ FILDER Cubeの画像で説明しておりますが、FILDER Riseでも同じ手順となります。 ※ FILDER Riseをご利用のお客様は、「FILDER Cube」と記載されている個所を「FILDER Rise」に読み替えてください。 FILDER CubeとFILDER Riseで操作が異なる箇所が... 詳細表示
最新STEMデータをインストール後、機器ライブラリで検索先(データ場所)を変更する必要があります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブより「機器ライブラリ」を選択します。 ②機器ライブラリ取り込みダイヤログ内の「データ場所」の[変更]ボタンをクリックします。 ③保存先を展開し、「DKStem」内の最新フォルダを選択します。 こ... 詳細表示
[バルーン]コマンドで改行をすると、自動的に円が2段、3段に区切られます。 ※ FILDER Cubeの画像で説明しておりますが、FILDER Riseでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブの[文字]から[バルーン]を選択します。 (リボンメニューの「基本作図」・「衛生」・「ダクト」・「電気」タブと、「傍記」タブの[ラ... 詳細表示
[配管]コマンドのコマンドプロパティで簡単に端部品の配置が可能です。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作方法】 COA、COBの場合 ①リボンメニューの「衛生」または「空調」タブから[衛生配管]または[空調配管]を選択します。 ②コマンドプロパティの「端部品」より[COA]または[... 詳細表示
ダウンロードした機器のDXFファイルを図面の中に取り込みたい
ダウンロードした機器ファイルを図面の中に取り込む場合はファイル間コピーで取り込むことができますので、下記の手順で操作を行ってください。 【操作手順】 ①作図中のファイルと機器のDXFファイルを開きます。 ②機器のDXFファイルから複写する機器を選択します。 ③右クリックのショートカットメニューから「複写」を選択します。 ④複写する機器の基点を指示します。... 詳細表示