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  • No : 1113
  • 公開日時 : 2020/09/18 13:15
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CeeDCube

天井高や床高などを設定したい

回答

建築躯体の階高、天井、床、スラブなどの立面における高さ情報の設定は、[躯体高さ設定]で設定することができます。

 
※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。
※ リボンメニューなどの画像は総合版で説明しておりますが、電気版をご利用のお客様も同じ手順となります。
 

【操作手順】

①リボンメニューの「設定」タブから[躯体高さ設定]を選択します。
 
 
②「躯体属性設定」ダイアログが表示されますので、天井、床、スラブなどの高さを設定します。
 
 ⑴ 立面・3Dに反映:躯体属性設定を立面や3Dの表示に反映させるかを選択します。
 ⑵ 基準高さ:CAD原点から床側のFLラインまでの距離を設定します。
   ※基準高さ「0」は「基準高さ=FLライン」となります。
 ⑶ 階高:床側のFLラインから天井側のFLラインまでの距離を設定します。
 ⑷ GL高さ:CAD原点からGLのラインまでの距離を設定します。
 ⑸ 床高さ:床側のFLラインから床上端までの距離を設定します。
 ⑹ 床厚:床の厚さを設定します。
 ⑺ スラブ高さ:床側のFLラインから床スラブ上端までの距離を設定します。
 ⑻ スラブ厚:床スラブの厚さを設定します。
 ⑼ 天井高さ:床上端から天井下端までの距離を設定します。
 ⑽ 天井厚:天井の厚さを設定します。
 ⑾ スラブ高さ:天井側のFLラインから天井スラブ上端までの距離を設定します。
 ⑿ スラブ厚:天井スラブの厚さを設定します。
 ★1[デフォルト登録]ボタン:今後、この設定を新規図面で使用する場合は[デフォルト登録]ボタンをクリックします。
 
③[OK]ボタンをクリックします。
 
 
<ワンポイント>

階ごとに情報を持たせることも可能です。

操作方法はこちらをご参照ください。
 

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