本管シンボルは[図形挿入]コマンドから配置可能です。
※ FILDER Cubeの画像で説明しておりますが、FILDER Riseでも同じ手順となります。
【操作手順】
①リボンメニューの「基本作図」タブから[図形挿入]を選択します。
②「ファイルを開く」ダイアログが表示されますので、「マイコンピュータ」-「C:ドライブ」-「ProgramData」-「Daikin」-「FILDER Cube」-「HasData」-「シンボル」-「本管シンボル」の順にフォルダを開きます。
FILDER Rise:「マイコンピュータ」-「C:ドライブ」-「Program Files」-「Daikin」-「FILDER Rise」-「hasdata」-「シンボル」-「本管シンボル」の順にフォルダを開きます。
※ 初期状態では、[図形挿入]コマンドを起動すると「方位マーク」が表示されます。
※ 図形が表示されない場合は、画面右上の「ファイルの種類」が「シンボルファイル」になっていることをご確認ください。
③挿入したい「シンボル」を選択します。
④[OK]ボタンをクリックします。
⑤本管シンボルの仮置き位置を指示します。
⑥基点を指示します。(指示した基点をもとに本管シンボルを本配置します)
⑦キーボードの矢印キー、「↑」「↓」キーで大きさ調整、「→」「←」キーで傾き調整します。
⑧配置位置を指示します。