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  • No : 2257
  • 公開日時 : 2022/09/18 20:26
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CeeDCube

ダクトの集計で材質(板厚)を設定したい

回答

ダクト設定にて初期値の変更が可能です。

また作図後にプロパティによる変更も可能です。

※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。

 

◆初期値を変更する

【操作手順】

①リボンメニューの「設定」タブより[ダクト設定]を選択します。

②「ダクトマスター」タブを開き、変更したいダクト用途を選択します。

③「系統マスター」タブを開きます。

④「材質」より種類を選択します。

★ 今後、この設定を新規図面で使用する場合は、[デフォルト登録]ボタンをクリックします。

⑤[OK]ボタンをクリックします。

 

 

◆作図したダクトの材質を変更する

【操作手順】

①作図したダクトを選択します。

②画面右に表示されたプロパティのハッチングマークをクリックします。

③「ハッチング・塗りつぶし・保温」ダイアログが表示されますので、「材質」欄より変更したい材質を選択します。

 

④[OK]をクリックします。

 

【材料集計結果例】

 

 <ワンポイント>

作図しながら材質を設定する場合

 

(1)リボンメニューの「ダクト」タブから[ダクト]を選択します。

(2)コマンドプロパティのハッチングマークをクリックします。

 

(3)「ハッチング・塗りつぶし・保温」ダイアログが表示されますので、材質を選択し、[OK]をクリックします。

 

上記設定により、材質を設定しながら作図することができます。

 

材料集計の詳しい説明についてはこちらをご覧ください。

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