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  • 公開日時 : 2018/10/11 15:10
  • 更新日時 : 2018/11/18 13:52
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Cube

配管・ダクトの保温表示

配管・ダクトの保温材圧を考慮した外郭線を表示し、視覚的に干渉の確認ができます。
さらに、保温材厚を考慮して干渉チェックや、材料集計も可能となります。
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回答

◆保温表示された配管・ダクトの作図
 
ここでは、例として衛生配管でご説明します。
 

【操作手順】

①リボンメニューの「衛生」タブから[衛生配管]を選択します。
 
②コマンドプロパティの[ハッチング・塗りつぶし・保温設定]ボタンをクリックします。
 
③「ハッチング・塗りつぶし・保温設定」ダイアログが表示されますので、「保温」にチェックを入れます。
 ●保温表示:保温表示を行うかどうかを設定します。
 ●保温材圧:表示する保温材の厚みを設定します。
 ●色:保温表示の色を設定します。
 ●ペン番号:保温表示のペン番号(線幅)を設定します。
 ●線種:保温表示の線種を設定します。
 ●全用途共通:保温表示を表示する/しないを設定します。
 
 
④[OK]ボタンをクリックします。
 
 
⑤衛生配管を作図すると、設定された保温材が作図できます。
※ 保温材表示は3Dでは表示されません。
 
 
 
◆保温表示時の干渉チェック
保温材厚を含めた範囲で干渉チェックを行います。

【操作手順】

①リボンメニューの「衛生」タブから[干渉チェック]を選択します。
 
②干渉チェックをする部品を選択します。
 ここでは、例として下記の配管の干渉チェックを行います。
  配管Aの高さを「0」、保温材厚を「20」mm
  配管Bの高さを「200」、保温材厚を「30」mm
  配管Cの高さを「300」、保温材厚を「30」mm
  配管口径は全て「125」とします。
 
③右クリックで確定します。
 
④「干渉チェック」ダイアログが表示されますので、「干渉許容差」を「50」mmとします。
 
⑤[実行]ボタンをクリックします。
 ④で入れた「干渉許容差」に各々の保温材厚を加算した許容範囲
 【20mm+30mm+50mm=100mm】で干渉チェックを行います。
 
⑥干渉をしているか、していないかのダイアログが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
 
⑦「干渉チェック結果一覧」ダイアログが表示されます。
 図形の干渉箇所はピンク色で表示されます。
 
 
 
 
 
<ワンポイント>
保温材テーブルの表示
 
保温材テーブルでは、配管・ダクト用途ごとに口径と保温材厚を設定することができます。
保温材テーブルは下記手順で表示することができます。

【操作手順】

①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]を選択します。
 (ダクトの場合は、リボンメニューの「設定」タブから[ダクト設定]を選択します。)
 
②[配管設定]ダイアログが表示されますので、「配管マスター」タブをクリックします。
 (ダクトの場合は、[ダクト設定]ダイアログが表示されますので、「ダクトマスター」タブをクリックします。)
 
③[保温材厚テーブル]ボタンをクリックします。
 (「ハッチング・塗りつぶし・保温設定」ダイアログから表示させる場合は、「各用途の保温材厚を使用」にチェックを入れ、[設定]ボタンをクリックします。)
 
保温材厚テーブルが表示されます。
 
 ⑴カレント:クリックすると「○」が表示され、カレントに切替わります。
 ⑵ ↑ ↓ ボタン:選択行を上下に移動します。
 ⑶削除:選択行を削除します。
 ⑷使用中の保温材厚テーブル:ダイアログに表示されているファイル名を表示します。
 ⑸切替:「開く」ダイアログが表示され、使用するテーブルファイルを選択(切替)できます。
 ⑹初期値に戻す:規定の設定ファイルの場合のみ有効。ボタンを押すと初期値に戻ります。
 ⑺デフォルト登録:マスターの新規ファイルを開いた時の初期状態を登録します。
 ⑻保存終了:設定変更した場合など、その設定を保存し終了します。
 ⑼キャンセル:設定変更など保存せず、ダイアログを閉じます。
 
テーブルの新規追加方法は、最下行の空欄の「テーブル名称」欄をクリックし、文字を入力することで行えます。
テーブル名称を入力すると、「口径」欄と「厚さ」欄の数値を設定することができますので、任意の数値を入力し、[保存終了]ボタンをクリックします。
追加機能対応バージョン
V1.110

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