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  • No : 3871
  • 公開日時 : 2020/09/14 09:22
  • 更新日時 : 2021/04/12 15:46
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CeeDCube

キャンバスダクトの作図方法

回答

キャンバスダクトは器具として配置してください。

※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。

 

【操作手順】

①リボンメニューの「ダクト」より「器具」を選択します。

 

②「キャンバス」フォルダを開き、キャンバスを選択します。

③[OK]ボタンをクリックします。

 

④キャンバスのサイズを設定します。

ここでは例として既存の角ダクトに異径キャンバスを接続する設定とします。

a:長さ(配置後に伸縮可能)

b:接続口のサイズ([角]と[丸]はクリックで切り替え可能)

c:基準点は「接続1」

 ※既存のダクトの接続点を指示すると接続できます。「代表」となっている場合は接続されません。

 

⑤ダクトの”続(接続点)をクリックします。

 

<ワンポイント1>

立向きキャンバスを配置する際の「高さ」設定について

 

 

キャンバスを立向きに配置する場合、「右側面」または「左側面」の図を配置します。

その際の高さ基準は「基準点」と「配置面」によって変わってきます。

 

◆基準点:代表の場合

「右側面」、「左側面」どちらとも、立向きのキャンバスの中心ラインが高さの基準となります。

 

◆基準点:接続点1の場合

「右側面」の場合は立向きキャンバスの上端が高さの基準となります。

「左側面」の場合は立向きキャンバスの下端が高さの基準となります。

 

◆基準点:接続点2の場合

「右側面」の場合は立向きキャンバスの下端が高さの基準となります。

「左側面」の場合は立向きキャンバスの上端が高さの基準となります。

 

 

 

<ワンポイント2>

配置後にキャンバスの長さやサイズを変更したい場合

 

◆伸縮

⑴コマンドキャンセルの状態でキャンバスを選択します。

⑵▲のコントロールポイントをクリックし、自由に伸縮します。

 

◆サイズ変更・長さ変更

⑴コマンドキャンセルの状態でキャンバスを選択し、右クリックします。

⑵ショートカットメニューより「ダクト器具サイズ変更」を選択します。

⑶口径や長さを変更し[OK]ボタンをクリックします。

 

◆面合わせ

面合わせについてはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

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