ダクトの立管や上向きの分岐部材に隠線の破線が表示されるのでダクト用途のみを表示させたい。
「用途記号表示制御」にて個別に変更してください。
①リボンメニューの「ダクト」タブの「立管寸法▼」より[用途記号表示制御]を選択します。
②消したい線分の上をクリックします。
隠線部分の破線が消去され、用途表示のみに変更できました。
<ワンポイント>
誤って用途表示を消去してしまった場合
⑴再度[用途記号表示制御]を実施し、隠線の破線も消去します。
⑵続けて[用途記号表示制御]を実施し、ダクトをクリックします。
⑶「ダクト用途記号設定」が表示されますので、記号種類を選択するか、「自動」を選択して[OK]ボタンをクリックします。