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  • 公開日時 : 2018/07/01 00:00
  • 更新日時 : 2019/09/08 20:32
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RiseCube

レイヤ、シートごとのスケール(縮尺)について

レイヤ、シートのスケール(縮尺)について教えてください。
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回答

弊社CADでは、レイヤ(画層)、シートごとにスケールを設定することができます。
あらかじめスケールが設定されていることにより、スケールを意識せず作図することができます。
 
・レイヤのスケールを変更する
・シートのスケールを変更する
・ビューポートのスケールを変更する
 
レイヤとシートのスケールでは、シートのスケールが優先されます。
 
【レイヤとは】
レイヤ(画層)とは、例えばトレーシングペーパーのようなもので、1枚目に「躯体図」、2枚目に「衛生配管」、3枚目に「空調配管」を作図すると、1枚目と2枚目を重ね合わせると「衛生配管図」、1枚目と3枚目を重ね合わせると「空調配管図」というように、1つのデータ内でパターンを変更することができます。
また、レイヤをグループ化することにより、グループごとに表示/非表示、編集可/編集不可の設定をすることができます。
 
※ FILDER Cubeの画像で説明しておりますが、FILDER Riseでも同じ手順となります。
※ リボンメニューなどの画像は総合版で説明しておりますが、電気版をご利用のお客様も同じ手順となります。
 
◆レイヤのスケール変更方法

【操作手順】

①レイヤツールバーの[詳細]ボタンをクリックし、レイヤ詳細を表示します。(Filder CubeV1.6以降)

または、コマンドキャンセル・未選択状態で図面上何もないところで右クリックし、ショートカットメニューから「レイヤ制御」を選択します。

 
②「レイヤ詳細」ダイアログが表示されますので、変更するレイヤの「スケール編集」欄をクリックし、数値を変更します。
 レイヤを左クリックしながらドラッグすると範囲選択、「Ctrl」キーを押しながら左クリックすると指定して選択できます。
 
 
③キーボードの「Enter」キーを押します。
 
選択したレイヤが変更されます。
 
 
 
<ワンポイント>
「レイヤ詳細」ダイアログの表示方法
 
・選択制御バー右側にあるスケールやカレントレイヤが表示されている部分をクリックします。
 
・JWWタイプレイヤを表示している場合、レイヤバーの[詳細]ボタンをクリックします。
 
 
 
◆シートのスケール変更方法

【操作手順】

①コマンドキャンセル・未選択状態で右クリックし、ショートカットメニューから「レイアウト/シート・部分図制御」を選択します。
 
②「シート・部分図制御」ダイアログが表示されますので、変更するシートを選択し[編集]ボタンをクリックします。
 
③「編集」ダイアログが表示されますので、「縮尺X」欄の数値を変更します。
 XとYを違うスケールで設定する場合は、「異縮尺」にチェックを入れ、「縮尺Y」欄にも数値を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
 
 
 
<ワンポイント>
「シート属性編集」ダイアログからの変更
 
「シート属性編集」ダイアログからもシートのスケールを変更することができます。
ただし、「シート属性編集」ダイアログでは異縮尺の変更はできません。
 
①スケールを変更するシートを右クリックし、ショートカットメニューから「シート属性編集」を選択します。
 
②「シート属性編集」ダイアログが表示されますので、「作図スケール」欄の▼をクリックし、スケールを選択します。
 
③[OK]ボタンをクリックします。
 
 
ビューポートのスケール変更方法はこちらの「◆ビューポートのスケールを変更する方法」をご参照ください。