冷媒配管を作図する際、「自由な曲り:On」で作図した場合は立ち上がり(立ち下がり)の丸が表示されません。
既に作図済みの配管は継手部分を削除し、再度「自由な曲り:Off」の状態で接続し直してください。
【操作手順】
①コマンドキャンセル状態で立ち上げ部分を選択します。
この時立ち上げの範囲を右から左に囲んで選択すると[
ALL_IN]で選択されるため、取り残しを防ぐことができます。
(初期設定を[自動ALL_IN]に変更している場合は左から右に選択します。)
②削除します。
③空調配管コマンドを起動し、「冷媒」配管の「自由な曲り」を「Off」に変更します。
④切断した配管の”続(接続点)”をクリックして接続します。
上記操作で継手が表示されます。