弊社CADでは、レイヤ(画層)、シートごとにスケールを設定することができます。 あらかじめスケールが設定されていることにより、スケールを意識せず作図することができます。 ※レイヤとシートのスケールでは、シートのスケールが優先されます。 <レイヤとは> レイヤ(画層)とは、例えばトレーシングペーパーのようなもので、1枚目に「躯体図」、2枚... 詳細表示
下記手順でシート内の図形を別のシートへ移動させることができます。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ※ リボンメニューなどの画像は総合版で説明しておりますが、電気版をご利用のお客様も同じ手順となります 【操作手順】 ①「部分図・レイアウト制御」ツールバーが表示されていない場合は... 詳細表示
JWWタイプのレイヤツールバーを使用するには「JWWタイプレイヤ制御」より設定します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「表示」タブの「JWWタイプレイヤ制御▼」から「ツールバータイプ」または「プロパティタイプ」を選択します。 ●ツールバータイプ リボンメニューの下に表示されます。 ●プロパティタイプ FILDER CeeD:画... 詳細表示
「シート」とはレイヤのように画層を分ける方法の一つです。シート毎に表示・非表示・編集不可の制御ができます。 「作業シート」ではレイヤのスケールが基準となりますが、その他のシートではシート属性のスケールが基準となります。 ※作業シート以外がメインシートになっている場合に「レイヤ制御」にてスケールの管理はできません。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが... 詳細表示
立面貼付けコマンドは平面図とは連動しません。 平面図を変更した場合は再度貼付けを行ってください。 立面を連動させた状態で平面図横に配置したい場合は「ビューポート作成(立面)」を使用します。 ビューポートとは、作業空間に向かって開けられた窓のようなものです。 ◆ビューポート(立面)を作成する方法 例として作業空間にビューポートを作成します。 ... 詳細表示
ビューポートを移動させるには、下記手順を行ってください。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で、移動させたいビューポートの上で右クリックします。 ②ショートカットメニューから「移動」を選択します。 ③移動基点を指示します。 ④移動先の目標点を指示します。 ※角度補正をOFFにするとスムー... 詳細表示
全て同一スケールにもかかわらずスケール合わせや図形拡大コマンドが使用できない場合、以下の確認と操作をお願い致します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①シートツールバーにある[詳細]ボタンをクリックします。 ※シートツールバーが無い場合は「表示」タブの「部分図・レイアウト制御... 詳細表示
シートの「移動またはコピー」でコピーするこができます。 ※事前にコピー先の図面を開いておきます。 ※コピー元のシートスケールは保持されます。 【操作手順】 ①コピーしたいシート名の上で右クリックし、ショートカットメニューから「移動またはコピー」を選択します。 ②「コピーを作成する」にチェックを入れます。 ③「コピー先図面... 詳細表示
画像PDFをCAD化した場合、「CAD化-1」というシートが自動生成されます。 「CAD化」された情報と、元の画像を見分けるために画面表示色をが緑色になるよう設定されています。 下記手順にて表示色の設定を解除してください。 【操作手順】 ①画面下の「CAD化-1」シートタブ上でダブルクリックします。 ②「シート属性編集」ダイヤログが表示されますの... 詳細表示
立面追加のコマンドでは平面と立面が分かれて表示されます。 立面と平面を連動しながら、かつ平面図に並べて配置したい場合は「ビューポート」の機能をお使いください。 【操作手順】 ①「作業空間」(または「Model」)タブの上で右クリックし、ショートカットメニューより「ビューポート作成(立面)を選択します。 ②ビューポートのスケールを設定し、[OK]... 詳細表示