コマンドを実行したい図形のスケールと、カレントレイヤのスケールが異なることが原因と考えられます。 【操作手順】 ①画面下より、カレントレイヤのスケールを確認します。 今回の例ではカレントレイヤのスケールは「1/50」となります。 ②コマンドキャンセルの状態で対象の図形を選択し、画面左上のレイヤツールバーにて、図形のスケールを確認します。 今回の例では、コマンドを実行しよ... 詳細表示
図形を移動/複写するときに、キーボードの矢印キーを使って回転することができます。 移動コマンドについて、「斜めの線を並行に図形を配置」や、「図形を反転したい」も、ご参照ください。 ここでは、例として図形の移動で回転をします。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニュ... 詳細表示
移動・複写のコマンドで、図形を反転することができます。 移動コマンドについて「図形の回転方法(キーボード矢印キーを使う)」や、「斜めの線を並行に図形を配置」も、ご参照ください。 ここでは、例として図形の移動で反転します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメ... 詳細表示
通常用紙枠の交点が取れる位置は、左下のCAD基準線と重なる位置のみとなります。 用紙枠の範囲に補助線を作図することで、複写時の基点が取りやすくなります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「表示」タブより[用紙枠表示制御]を選択します。 ②「補助線を作成する」にチェックを入れます。 ③[OK]ボタンをクリックします。 上記操作により、ピンク色の用紙枠... 詳細表示
FILDERシリーズの[表作成]コマンドで作成した表の場合、行や列の追加や削除などの編集が可能です。 セルの結合はできませんので必要に応じて[基本図形化]後、編集をお願いします。 ◆行や列の追加・削除方法 リボンメニューの「基本作図」の[行挿入▼]から[行挿入][列挿入][行移動][列移動] [行複写(挿入)][列複写(挿入)][行削除][列削除]のい... 詳細表示
ミニツールバーの「固」ボタン(選択固定)を使います。 ミニツールバーは文字だけでなく「寸法線のみ」「機器のみ」「電気シンボルのみ」のように、同じ属性を持つものだけを選択できます。 【操作手順】 ここでは例として文字を一括選択します。 ①コマンドキャンセル状態で、図面内の文字を1つ選択します。 ②ミニツールバーの[固]ボタンを押します。 ③図面内すべての文字を選択する場合は... 詳細表示
複数のレイヤに分かれている図形をグループ化する際、グループ図形は「カレントレイヤ」の所属となります。 下図のような図形をグループ化する際、例えば「レイヤ3」がカレントレイヤであれば グループ図形は「レイヤ3」の所属となります。 図形の無い「レイヤ4」がカレントレイヤの場合であっても、グループ図形は「レイヤ4」の所属となります。 「図形が見えているのに選択できない」ような場合... 詳細表示
図形の一部を削除したい場合「削除」コマンドの「部分削除モード」を使います。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブから[削除]を選択します。 (リボンメニューの「衛生」「空調」「ダクト」「電気」「建築躯体」タブの中にもあります。 ②コマンドプロパティの「モード」を「部分削除」に設定します。 ③「指示方法」を「2点間」に設定します。... 詳細表示
図形の拡大・縮小に関しては、「図形の拡大・縮小」もご参照ください。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブの[移動]または[複写]を選択します。 ここでは例として[複写]を選択します。 ※対象図形選択後、ミニツールバーの[移動... 詳細表示
移動・複写時に対象図形を構成している図形数が設定数を超えると四角形で表示されます。 初期設定は図形数が「100」となっております。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより「環境設定」を選択します。 ②「描画」タブを選択します。 ③「仮表示図形数」を任意の数値に変更します。 ※最大値は1000です ④[OK]ボタンをクリックします。 ... 詳細表示
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