基本となる配管を作図した後、「平行線」コマンドを使って同一ルートを簡単に複製することができます。 ここでは例として冷媒配管の複製を行います。 【操作方法】 ①「空調配管」コマンドにて基本ルートを作図します。 ②「平行線」コマンドを選択します。 (「平行線」コマンドは「基本作図」・「衛生」・「空調」などにあります) ③コマンドプロパティの「モード」を... 詳細表示
立管から枝ルートを取りだす際に45°Y分岐を使いたい場合は「作図選択」を切り替えて作図します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ◇立管側から枝を作図する 【操作手順】 ここでは既にFL3000からFL-500までの立管が作図済みと仮定して説明致します。 ①配管作図コマンドプロパ... 詳細表示
他の図面で使用した冷媒配管の口径と同じ内容で作図したい場合、設定を保存して取り込むことができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブの[冷媒管サイズ設定]を選択します。 ②冷媒管サイズ設定ダイアログの[保存]ボタンをクリックし任意の場所にファイルを保存します。 ③[OK]ボタンをクリックします。 ④設定を取り込... 詳細表示
枝ルートを複写する際に、継手と直管との接続点を基点として頂く配管との接続が可能です。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で複写したい枝ルートを選択します。 ②ミニツールバーの[複写]ボタンをクリックします。 (または右クリックメニューの「複写」を選択します。) ③基点を指示します。この時に継手の中心ではなく、継手と直管の”続(接続点)”を指... 詳細表示
冷媒配管のメインルート作図時は同一口径で一気に作図し、後でサイズ変更する方法をお勧め致します。 【操作手順】 ※事前にメインルートと分岐は同一口径で作図した状態でご説明致します。 ①コマンドキャンセル状態でサイズ変更したい冷媒配管をクリックします。 この時、継手(レフネットジョイント)は選択しません。 ②ミニツールバーの[口]ボ... 詳細表示
ストレートマスは「レデューサ」として登録されております。 次の手順で配置してください。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブの「エルボ▼」より「レデューサ」を選択します。 ②作図済みの配管が「塩ビ製小口径マス」の配管の場合は、同じ... 詳細表示
通気配管の立ち上げ時に自動発生する部材は、その図面で直前で作図した汚水配管で、どの継手を使っていたかによって変わります。 初期値では汚水配管のT分岐部材は「LT」となっているため、通気作図時にも「LT」が発生します。 通気管接続の場合のみ「DT」に変更する設定はございませんので、作図後に変更をお願いいたします。 ●直前に作図した汚水配管の継手設定とは? ... 詳細表示
90度→45度の変更は「傾き変更」コマンドで変更可能です。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作方法】 ①リボンメニューの「衛生」の「配管向き変更」から[傾き変更]を選択します。 (リボンメニューの「空調」タブの中にもあります) ②変更したい接手を順に2つクリックし... 詳細表示
ドレン配管の種類とサイズによって流れが分かるティーズを表示させることが可能です。 ティーズ(T分岐)に「90°大曲りY」が登録されている配管用途を使用して作図します。 【操作手順】 ここでは「ドレン1:硬質塩ビ管」を例にご説明致します。 ①ドレンのメイン配管を作図します。 ②メイン配管の分岐位置(ティーズを発生させたい位置)をクリックします。 ③コマンドプロパティの「型番... 詳細表示
単線形状サイズによって継手同士が食い込んだ表示になったり、隙間が空いてしまう場合がります。 単線(設計図モード)で作図する場合でも、複線時の接続点の位置が基準となるため、単線形状のサイズによっては 接続されていないような表示となってしまいます。 [単線形状変更]コマンドにて修正をお願い致します。 詳細表示
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