「冷媒管サイズ設定」で作図時の「ガス・液」の順を変更し、次に「記号設定」の「ガス・液」の順も変更します。 1.冷媒管サイズ設定の変更 ①リボンメニューの「空調」タブより[冷媒管サイズ設定]を選択します。 ②「表示順1」を「液、ガス、(高圧ガス)」に変更します。 ★今後この設定を新規図面で使用したい場合は[デフォルト登録]ボタンをクリックします。 ③[OK]ボタンをクリックします... 詳細表示
接続点の「高さ」と「作図方向」は無視して、配管作図時のプロパティを優先して作図したい場合は下記の設定を行います。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより[配管設定]を選択します。 ②「基本」タブの「接続パターンの高さ補正」にある「機器の高さを無視して接続する」にチェックを入れます。 ③[OK]ボタンをクリックします。 下図のように自由な方向への... 詳細表示
22.5°の継手はVU継手の登録がございます。連続配管としては作図できないため「部材配置」よりご利用ください。 22.5°の他、11.25°・30°・60°のエルボもご利用頂けます。 ここでは、既に配管は作図済みの状態でエルボを単品で接続する方法をご案内致します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブより「部材配置」を選択します。 ②「配管器具・部品ルー... 詳細表示
冷媒配管のメインルート作図時は同一口径で一気に作図し、分岐も全て接続後にサイズを 変更する方法をお勧め致します。 また、冷媒管サイズ記号を表示している場合は、口径変更後に番号をAから振り直します。 口径変更時にソケットが入ってしまうという場合も以下の手順をご確認ください。 【操作手順】 ※事前にメインルートと分岐は同一口径で作図した状態でご説明致します。 ①コマンドキャン... 詳細表示
「基準点移動」を使用して、指示した基点から距離を指定して作図することができます。 基準点移動は図形の移動や複写などにもご利用頂けます。 ここでは例として、既存の配管から200mm離れた位置に別の配管を作図する手順をご案内します。 【操作手順】 ※基準点移動は配管作図などの「コマンド実行中」に有効となります。 ①配管コマンドを起動します。 ②仮の基準... 詳細表示
[配管]コマンドのコマンドプロパティで簡単に端部品の配置が可能です。 ◆COA・COB ①コマンドキャンセルの状態で付加したい配管を右クリックし、ショートカットメニューより「ワープ(〇〇-連続配管)」を選択します。 ②付加する配管の接続点をクリックします。 ③コマンドプロパティの「端部品」より[COA]または[COB]を選択します。 ④右... 詳細表示
コマンドプロパティの「半径」にて設定可能です。 「自由な曲り」を「On」にした場合のみ設定が反映します。 ※注意※ ・作図後に半径を変更することはできません。 ・「自由な曲り」が「On」で作図した場合、高さ変更時の継手が表示されません。 <ワンポイント> 設定した半径と違う半径で作図される場合がある 冷媒管の曲り部分を細かくクリックしていくような場合、指示位置に合わ... 詳細表示
配管コマンドにて既存の配管の”続”点から逆方向に配管を作図したことが原因と考えらます。 当初作図した方向と逆方向に作図した場合に全体の流れが変わってしまいます。 以下の手順で流れを変更してください。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で、流れを変更したい配管のメイン管の上で右クリックしショートカットメニューより [流れ付加]を選択します。 ... 詳細表示
勾配付加と勾配解除【FILDER CeeD V2.2以下・FILDER Cube】
勾配率での勾配付加、2点の高さを指定した勾配付加、勾配解除の方法は以下の通りです。 FILDER CeeD V3.0以上をご利用の方はこちらをご覧ください。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ◆勾配を付加する【勾配率指定】 ①リボンメニューの「衛生」タブの[配管向き変更]から[... 詳細表示
「設計図モード」での作図をご案内致します。 【操作方法】 ①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]を選択します。 ②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「基本」タブ内の「作図モード」を[設計図モード]に変更します。 ③[OK]ボタンをクリックします。 上記設定で配管コマンドを実行すると、コマンドプロパティの「作図選択」が下図の... 詳細表示
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