冷媒配管のメインルート作図時は同一口径で一気に作図し、分岐も全て接続後にサイズを 変更する方法をお勧め致します。 また、冷媒管サイズ記号を表示している場合は、口径変更後に番号をAから振り直します。 口径変更時にソケットが入ってしまうという場合も以下の手順をご確認ください。 【操作手順】 ※事前にメインルートと分岐は同一口径で作図した状態でご説明致します。 ①コマンドキャン... 詳細表示
配管コマンドにて既存の配管の”続”点から逆方向に配管を作図したことが原因と考えらます。 当初作図した方向と逆方向に作図した場合に全体の流れが変わってしまいます。 以下の手順で流れを変更してください。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で、流れを変更したい配管のメイン管の上で右クリックしショートカットメニューより [流れ付加]を選択します。 ... 詳細表示
斜めの線をそのままの角度で伸縮するには[伸縮]コマンドを使用します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブから[伸縮]を選択します。 ※リボンメニューの「衛生」「空調」「ダクト」「電気」「建築躯体」タブからも選択できます。 ②コマンドプロパティのモードを「端点指示」、一括を「Off」にします。 ③伸縮したい側の端点を指示します。 ④伸縮先を指... 詳細表示
配管・ダクトの保温材厚を考慮した外郭線を表示し、視覚的に干渉の確認ができます。 さらに保温材厚を考慮して干渉チェックや材料集計も可能となります。 ◆保温表示付の配管・ダクトの作図 ここでは例として衛生配管でご説明します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブから[衛生配管]を選択します。 ②コ... 詳細表示
配管の高さを変更する場合、既に枝管や立管が存在する場合に選択する部材に注意しましょう。 【操作手順】 ◆配管ルートの一部を高さ変更したい ①コマンドキャンセルの状態で高さ変更したい配管を選択します。 ②ミニツールバーまたはプロパティの「高さ」欄に変更したい高さを入力、エンターキーを押します。 ここでは例として枝配管をー300の高さへ変更します。 ... 詳細表示
ダクトや配管などの設備情報を正面、背面、右側面、左側面から確認することができます。 また、立面図と平面図は連動しており、立面図にて作図・編集が可能です。 FILDER CeeD V3.0より前のバージョン、FILDER Cubeをご利用の方はこちらをご覧ください。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブより[立面追加]を選択します。 (リボンメニュ... 詳細表示
塩ビ小口径マスの継手に「配管向き変更」を行った場合にマスの上下が逆になったものと思われます。 塩ビ小口径マス継手は平面の向きだけでなく上下の向きが関係する特殊な継手のため、 平面上の向きを変更すると連動して上下が変わってしまいます。 ◆ひっくり返ったマスを正常な向きに戻す方法 ①コマンドキャンセル状態で対象の継手を選択します。 ②表示されたプロパ... 詳細表示
リボンメニューの「衛生」タブ内の[機器]コマンドより配置することができます。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「衛生」タブから[機器]を選択します。 ②「機器配置」ダイアログが表示されますので、下記手順に沿ってフォルダを展開して... 詳細表示
下記手順で部品を基本図形に変換することができます。 部材や機器、表などの情報を保持している図形を基本図形化すると、部品情報はなくなり、汎用図形となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブから[基本図形化]を選択します。 FILDER Cube:リボンメニューの「基本作図」より[一般作図化]を選択します。 ②基本図形へ変換する部... 詳細表示
配管作図時のプロパティにて変更可能です。 配管の90°曲り部分で常に「ティーズ」+「キャップ」となってしまう場合も同様の操作となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブから[空調配管]を選択します。 (または「衛生」タブから[衛生配管]を選択します) ②コマンドプロパティの「90°曲り部品」より「エルボ」を選択します。 ※「問合せ」となって... 詳細表示
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