【操作手順】
①リボンメニューの「ダクト」タブの[ダクト口径変更]から[ダクト高さ変更(区間指示)]を選択します。
②高さを変更する区間の始点をクリックします。
※ 区間指示できるのは、直管上と管端となります。継手部分は選択できません。
③終点をクリックします。
④「高さ変更(区間指示)」ダイアログが表示されます。
ここでは、例として「変更量」を「500」に設定します。
⑤[OK]ボタンをクリックします。
ダクトの高さが変更されます。
<ワンポイント>
分岐や機器が接続されている場合
指示区間に分岐があった場合、分岐も自動的に高さが変更されます。
機器が接続されている場合、機器の高さは変更されず、高さが機器に吸収されます。