部材配置後に[伸縮]コマンド使用します。
ここでは例として2方分岐を配置後、既存のダクトへ伸縮して接続する手順をご案内します。
①コマンドキャンセル状態で配置した部材を右クリックします。
②ショートカットメニューより「伸縮」を選択します。

③伸縮させる部材の”続”(接続点)をクリックします。
④ダクトの”続”(接続点)をクリックします。

※コマンドプロパティの「伸縮端点決定方法」が「伸縮先方向」になっている場合は「対象部品指示位置」に変更してください。
※配置時の「曲率」以下に縮めることはできません。
(「曲率」は「ダクト」作図時のプロパティで設定されている数値が有効となります)