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  • 公開日時 : 2019/05/14 11:27
  • 更新日時 : 2024/11/01 10:54
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CeeDCube

寸法線の自動付加

寸法線の基点を自分で指示せずに自動で付加することはできますか?

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回答

寸法線の「自動付加」モードにて簡単に連続寸法線を作図することができます。

ここでは例として「機器」に自動付加する方法をご案内致します。

 

【操作手順】

①「寸法線」コマンドを起動します。

②コマンドプロパティのモードより「自動付加」を選択します。

③[自動付加設定(AUTO)]ボタンをクリックします。

④自動付加の対象となる部品の表示内容を設定します。

今回は「機器・器具」の表示を「1段」とし、他は「表示無し」に設定します。

★「自動付加後に寸法線を追加」にチェックを入れた場合、自動付加の対象とならかった一般図形

  なども追加で指示することができます。

 (この機能はFILDER CeeD V3.0以上でご利用いただけます。)

⑤[OK]ボタンをクリックします。

 

⑥自動付加したい範囲を範囲選択します。(水平方向、垂直方向は分けて選択します)

 

 

⑦右クリックで確定します。

 

⑧寸法線が仮表示されます。他に追加したい線分がある場合はクリックで追加後、右クリックで確定します。

 他に追加する線分が無ければそのまま右クリックで確定します。

 FILDER Cube、FILDER CeeD V3.0より低いバージョンをご利用の場合はそのまま⑨へ進んでください。

 

⑨寸法線の配置位置をクリックします。

※ マウスで任意の位置をクリックできないような場合「角度補正」をOFFにして配置してください。

追加機能対応バージョン
CeeD3.0

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