「3Dビュー作成」コマンドより3D作成します。
※ FILDER CeeDも同じ手順となります。
FILDER SiXとFILDER CeeDで操作が異なる場合、両方の説明を記載しております。
①リボンメニューの[表示]タブより[3Dビュー作成]を選択します。
②3D表示したい部分を範囲選択します。
③右クリックで確定します。
④3Dビュー画面が表示されます。
※ 最初に表示される位置は図面の「用紙基準枠内」となります。
枠外を選択している場合は対象図形の位置に画面を移動させます。
※ 保温は3D表示されません。
●平面、前面、側面ボタンで簡単表示
基準枠外の図形を3Dビュー作成した場合や、回転角度を元に戻したい場合、ツールバーのボタンを使います。
◆回転・移動
①「表示」より[一括表示切替]を選択します。
②一括表示切替ダイアログにて表示・透過状態を変更し、[適用]ボタンをクリックします。
「表示」欄のチェックを外した場合は非表示となります。「透過表示」欄でチェックを入れた場合は透過されます。
③3Dビューで表示が更新されたことを確認し、[閉じる]ボタンをクリックします。
②「名前をつけて保存」ダイアログが表示されますので、保存するフォルダを選択します。
③ファイル名を入力します。(拡張子は必要ありません。)
④「ファイルの種類」より保存するファイル形式を選択します。
(BMP形式、JPEG形式、PNG形式より選択可能です。)
⑤[保存]ボタンをクリックします。
⑥保存したフォルダからファイルを開いて印刷します。