フレキダクトに保温材の厚みを表示することができます。
◆作図時に保温の厚みを設定する場合
①ダクトコマンドプロパティの「保温材の表示」より「あり」を選択します。
②横の[・・・]をクリックします。
③保温材の厚みを入力し[OK]ボタンをクリックします。
上記設定にてフレキダクトに膨らみを持たせて作図することができます。
◆作図済みのフレキダクトに保温の厚みを設定する場合
①図面内のフレキダクトを選択します。
②プロパティの設定ボタンをクリックします。
③「フレキダクトの保温表示」より「保温材表示」を選択します。
④保温材厚を入力します。
⑤[OK]ボタンをクリックします。
上記設定にてフレキダクトに膨らみを持たせることができました。