Excelインポート設定について、下記を参考にしてください。
※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。
※ FILDER Cubeをご利用のお客様は、「FILDER CeeD」と記載されている個所を「FILDER Cube」に読み替えてください。
①リボンメニューの「ツール」タブの[Excelインポート]から[Excelインポート設定]を選択します。
②「Excelインポート設定」ダイアログが表示されますので必要に応じて設定します。
③ [OK]ボタンをクリックします。
★ 今後、この設定を新規図面で使用する場合は、[デフォルト登録]ボタンをクリックします。
(1) 図面の幅に合わせて自動計算:表の幅を図面の幅に合わせて、高さを自動計算する場合は指示
(2) 図面の高さに合わせて自動計算:表の高さを図面の高さに合わせて、幅を自動計算する場合は指示
(3) 文字サイズから幅と高さを自動計算:表の文字サイズから、表の幅と高さを自動計算する場合は指示
・(12)のチェックを外すと(8)の文字高さにて表を作成
(4)幅を直接指定:表の幅を指定し、表の高さを自動計算する場合は指示
(5)高さを直接指定:表の高さを指定し、表の幅を自動計算する場合は指示
(6)指定サイズのスケール:「実寸」(1/1)、「図寸」(印刷した時の大きさ)から選択
・(4)(5)を指示した場合に選択可能
(7)基準フォントサイズ:FILDER CeeDにて基準となるフォントサイズを入力
・Excelでのメインフォントサイズと、FILDER CeeDのフォントサイズが、同じものとする対応付けがされる
・Excelでメインフォントサイズ以外の文字があった場合でも、基準フォントサイズを基に自動計算される
(8)文字高さ:FILDER CeeDでの文字の大きさを入力
・(12)のチェックを外すと入力可能
(9)文字幅:FILDER CeeDでの文字幅を入力
(10)文字間隔:FILDER CeeDでの文字の間隔を入力
(11)行間:FILDER CeeDでの文字列の行間を入力
(12)文字高さ自動調整:文字高さ・文字幅・文字間隔・行間を、表のサイズから自動計算する場合はチェック
(13)変換した文字サイズを1/○mmで丸める:文字高さ・文字幅・文字間隔・行間を自動計算される場合、丸める基準を入力
・初期値の「1/100」であれば、小数第二位で丸められる
(14)フォント:FILDER CeeDにて表のフォントを指定する場合はチェック
・チェックした場合、(15)からフォントの種類を選択
・チェックが外れている場合は、Excelの表で使用されているフォントになる
(15)フォント設定:フォントの種類を選択
(16)配置先:表を配置する図面を以下の3つから選択
・新規図面:新規作成図面に配置
・カレント図面:現在開いている図面に配置
・配置位置指示:図面を指示して配置