サイズ記号が画面上では見えても印刷されない設定になっている可能性があります。
下記手順で印刷する設定に変更します。
①コマンドキャンセルの状態で印刷できなかったサイズ記号を右クリックし、ショートカットメニューから「表示状態切替」を選択します。
③「表示状態切替」ダイアログの「印刷する」にチェックを入れます。
④[OK]ボタンをクリックします。
再度、サイズ記号が印刷されるかご確認ください。
<ワンポイント>
印刷されないサイズ記号が複数ある場合
①コマンドキャンセルの状態で、印刷されなかったサイズ記号を選択します。
②ミニツールバーの[固]ボタンを選択し、属性固定します。
(今回の場合、①で選択したサイズ記号の属性を固定しています。)
③[全]ボタンを選択します。
(①で選択したサイズ記号と、同じ属性をもった全てのサイズ記号が選択されます。)
④右クリックをし、ショートカットメニューから、「表示状態切替」を選択します。
⑤「表示状態切替」ダイヤログの「印刷する」にチェックを入れます。
再度、サイズ記号が印刷されるかご確認ください。
◆サイズ記号を印刷する設定に変更する
①リボンメニューの「設定」タブから[記号設定]を選択します。
②「自動表示」欄の「仮表示で作成」のチェックを外します。
★ 今後、この設定を新規図面で使用する場合は、[デフォルト登録]ボタンをクリックします。
③[OK]ボタンをクリックします。
※ここでは例として「配管サイズ記号」タブの画像を掲載していますが、
「ダクトサイズ記号」タブ、「スリーブサイズ記号」タブでも手順は同じです。