配管の高さ変更

配管の高さを変更する場合、既に枝管や立管が存在する場合に選択する部材に注意しましょう。 【操作手順】 ◆配管ルートの一部を高さ変更したい ①コマンドキャンセルの状態で高さ変更したい配管を選択します。 ②ミニツールバーまたはプロパティの「高さ」欄に変更したい高さを入力、エンターキーを押します。 ここでは例として枝配管をー300の高さへ変更します 詳細表示

ダクトの一部に塗りつぶしやハッチングを設定したい

管割を無視して設定したい場合はダクトを[切断]します。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で変更したいダクトを選択し、右クリックのショートカットメニューより[切断]を選択します。 ②コマンドプロパティの「切断部分を接続」を[ON]にします。 ※[OFF]の場合は切断した位置でダクト同士の接続が切れます。 ③切断位置をクリックする 詳細表示

デフォルト登録した色や線幅を取り込みたい

[環境設定]を選択します。 ②[印刷色・線幅]タブを選択します。 ③「現在の印刷設定」の▼より「デフォルト」を選択します。 ④「画面色」にデフォルト登録した色が表示されたことを確認します。 ⑤[OK]ボタンをクリックします。 <ワンポイント> JWW形式の図面を開く際、Filder CeeDの色(デフォルト登録色)で開きたい 詳細表示

バルブソケットの自動挿入

[配管設定]を選択します。 ②「配管マスター」タブを選択します。 ③確認したい配管を選択します。 ④「継手マスター」タブを選択します。 ⑤「継手種類」より「バルブソケット」を選択します。 ⑥「登録部品ファイル」に登録済みのバルブソケットが表示されます。 上記フォルダにバルブソケットが登録されていない配管には自動挿入されません 詳細表示

補助水平線の長さを変更したい

。 ③コマンドプロパティを下図のように設定します。 モード:トリム 境界線:1本 補助線含む:On ④境界線を指示します。 ⑤残したい側の線分を1本ずつクリックするか、範囲選択します。 ※ 範囲選択の際はトリムの対象にしたくない図形は選択されないようご注意ください。 ※ 範囲選択の際は、「PART_IN」で選択してください 詳細表示

オリジナルのリボンメニューを作りたい　【FILDER CeeD】

下記手順にてリボンメニューのカスタマイズが可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブの「ユーザ設定▼」より[リボン設定]を選択します。 ②[新しいタブ]ボタンをクリックします。 (この時に選択されている既存のタブの下に新しいタブが作成されます。) ③新しく作成された「新しいタブ」を選択します。 ④[名前の変更]ボタンを 詳細表示

アンダーラインとボックス文字

「文字」コマンドを使用します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブから[文字]を選択します。 (リボンメニューの「衛生」「空調」「ダクト」「電気」「傍記」タブの中にもあります。) ②「文字」ウィンドウが開きますので文字を入力します 詳細表示

角度解析

以下の手順で図形の角度を確認することがでます。 また、文字を配置するために角度を知りたい場合は、文字を線分と同じ角度で配置する方法をご覧ください。 【操作手順】 ◆図形のプロパティで確認する方法 ①コマンドキャンセル状態で角度を知りたい図形を選択します。 ②プロパティの「傾き」で角度を確認します。 ※グループ図形は対象外となります 詳細表示

フレキダクトの作図方法

ダクト作図コマンドの「作図選択」にてフレキを選択することで作図可能です。 【操作手順】 ①「ダクト」コマンドにて「丸ダクト」の用途を選択します。 ②コマンドプロパティの作図選択を、次のような手順で変更しながら作図します。 <ワンポイント> フレキダクトが部品の角度に合わない場合 フレキダクトの終点が部品の接続点ではない一般 詳細表示

図面の用紙サイズ設定・変更方法

下記操作手順で設定をしてください。 ◆新規図面で用紙サイズを設定する 新規図面を作成した時に指定する「用紙サイズ」が基準となります。 【操作手順】 ①「ホーム」タブの[新規作成]をクリックします。 ②「図面情報」ダイアログが表示されますので、「用紙サイズ」欄より、作成する図面用紙の種類を選択します。 用紙の種類 詳細表示