立面に作図した文字や寸法線が消える

「立面追加画面」や「立面ビューポートの編集画面」で作図した文字や寸法線などの2次元の情報は、図面に保持されない仕様となっております。 作図自体は可能ですが、図面を閉じて再度読み込むと消えてしまいます。 立面に文字や寸法線などを作図したい場合は、「立面貼付け」にて貼り付けた図形への書き込むか「ビューポート」上に直接作図をお願い致します。 詳細表示

ビューポート（印刷イメージ）の作成方法

ビューポートとは作業空間に作図された図面の一部をスケールを変えて配置した印刷イメージを作成したり、平面図内に立面の一部を配置できる便利な機能です。以下の選択肢をクリックしてください。 詳細表示

ビューポートに非表示のシート（図形）が表示される

FILDER CeeDV5.0およびFILDER SiXV1.0、1.2において、シートの「状態呼出」を実施した際に発生する不具合です。 大変申し訳ございませんが以下の手順で正しい表示状態に戻して頂きますようお願い致します。 【操作手順】 ①Shiftキー+クリックを使ってすべてのシートを選択し、右クリックで「編集可」を選択します。 ②すべてのシートを選択したまま再度右クリックで... 詳細表示

詳細図の作成方法

「詳細図」コマンドを使用して、簡単に拡大した図形（スケールを変えた図形）を貼り付けることができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ツール」タブより［詳細図］を選択します。 ②詳細図のダイアログで作成パターンなどを設定します。 　ここでは例として「倍率指定円」「1/30」スケールで詳細図を作成します。 ③［OK］ボタンをクリックします。 ④拡大したい領域の... 詳細表示

画像タイプPDFのスケールが変更できない

画像タイプのPDFを読み込んだ際、「画像」というシートが自動生成されています。 そのためレイヤでのスケール変更と、シートでのスケール変更が必要となります。 【操作方法】 ①リボンメニューの「ファイル」タブから［図面情報］を選択します。 ②「図面情報」ダイアログが表示されますので、スケールを変更し［OK］ボタンをクリックします。 　（または画面下の「ｻｲｽﾞ:A0... 詳細表示

シートの基本操作

「シート」とはレイヤのように画層を分ける方法の一つです。シート毎に表示・非表示・編集不可の制御ができます。 「作業シート」ではレイヤのスケールが基準となりますが、その他のシートではシート属性のスケールが基準となります。 ※作業シート以外がメインシートになっている場合に「レイヤ制御」にてスケールの管理はできません。 ＜事前確認＞ 現在のシートの確認や、シート間の図形の移動には「シート」... 詳細表示

配線化

汎用図形である線分を「配線化」することでFILDERシリーズで作図した配線のように情報を付加することができます。 ※事前に電気シンボル化を行ってください。 【操作手順】 ①リボンメニューの「電気」タブより「配線化」を選択します。 ②図面上の配線を1カ所クリックします。 ③以下のようなダイアログが表示されます。 ④初期値では選択した配線の「レイヤ」と「色」が同じ線分を配線化... 詳細表示

ビューポートの変更

作成済みのビューポートの領域の変更、スケール変更、ビューポート枠の非表示、レイヤの非表示、移動についてご説明します。 ビューポートの文字サイズに関してはこちらをご覧ください。 ◆ビューポートの表示領域サイズを変更する ①ビューポートをクリックします。 ②ビューポートの矩形の頂点と辺の中点に■のコントロールポイントが表示されます。 　マウスで■のコントロールポイントをクリ... 詳細表示