立管寸法作図時、用途種別が「部品から取得」となっている場合、配管設定の「系統記号」で割り当てられている記号が表示されます。
プロパティの「部品から取得」部分をクリックすると他の表記を選択できるようになっていますが、任意の文字を追加することも可能です。
◆用途に任意の文字を追加する方法
① 立管寸法プロパティの歯車ボタンをクリックします。
(またはリボンメニューの 「設定」タブから[記号設定]をクリックし「立管寸法」タブに切り替えます)
②「用途文字列」項目内の空欄に任意の文字を入力し[登録]ボタンを押します。(必要な文字を続けて登録します)
③[OK]を押して記号設定を閉じます。
④立管寸法作図時にコマンドプロパティの「用途種別」の▼をクリックすると、登録した文字を選択することができます。
立管寸法の作図方法についてはこちらをご覧ください。