「円」のコマンドを使用します。
①リボンメニューの「基本作図」から「円」を選択します。
②ここでは例として直径が900の円を作図しますので、以下の通り設定します。
作図モード:直径
円弧:OFF
半径(直径):900
③設定したサイズの円を配置することができます。
※半径(直径):指定無し の場合
円の中心点位置をクリックした後、マウスを動かし、円周をクリックすると自由なサイズの円が配置されます。
①リボンメニューの「基本作図」から「円」を選択します。
②ここでは例として直径が900の半円(円弧)を作図しますので、以下の通り設定します。
作図モード:直径
円弧:On
半径(直径):900
③円の中心としたい位置をクリックします。仮の円が点線で表示されます。
④円弧の始点をクリックします。
⑤円弧の終点をクリックします。
①リボンメニューの「基本作図」から「円」を選択します。
②ここでは例としてX半径1000、Y版権700の楕円を作図しますので、以下の通り設定します。
作図モード:楕円
円弧:Off
X半径:1000
Y半径:700
③設定したサイズの楕円を配置することができます。
<ワンポイント>
補助線で円や楕円を作図したい場合
⑴ 通常の方法で円や円弧、楕円を作図します。
⑵ コマンドキャンセルした状態で作図した円を選択します。
⑶「線種」ツールバーより、「補助線」を選択します。
※グループ図形は補助線への変更ができません。先にグループ解除を行ってください。
※「補助円」コマンドについてはこちら