図形の選択方法は画面下のステータスバーにて確認ができます。
※選択種類はコマンドによって自動的に設定が変わることがあります。
「突然範囲選択ができなくなった」、「単独で選択できない」、「囲んで選択した場合、範囲に収まらない図形は選択したくない」
というような場合は、選択種類を変更してください。
[自P」や[単]と表示されている文字をクリックすると他の種類に切り替えることができます。
◆自動-PART_IN
単独選択および範囲選択が可能です。
範囲選択の場合は左上から右下(または左下から右上)に範囲指示した矩形内に、図形が一部でも入った場合その図形が選択されます。
逆に、右上から左下(または右下から左上)に範囲指示した場合、指示した矩形内に全て入っている図形のみ選択されます。
◆自動-ALL_IN
単独選択および範囲選択が可能です。
範囲選択の場合は左上から右下(または左下から右上)に範囲指示した矩形内に全て入っている図形のみ選択されます。
逆に、右上から左下(または右下から左上)に範囲指示した場合、指示した矩形内に図形が一部でも入った場合その図形が選択されます。
◆PART_IN
範囲選択のみ可能です。
左上から右下(または左下から右上)に範囲指示した矩形内に、図形が一部でも入った場合その図形が選択されます。
逆に、右上から左下(または右下から左上)に範囲指示した場合、指示した矩形内に全て入っている図形のみ選択されます。
◆ALL_IN
範囲選択のみ可能です。
左上から右下(または左下から右上)に範囲指示した矩形内に全て入っている図形のみ選択されます。
逆に、右上から左下(または右下から左上)に範囲指示した場合、指示した矩形内に図形が一部でも入った場合その図形が選択されます。
◆単独
単独選択のみ可能です。
◆連続選択
指示した配管・ダクト部品を始点として、始点から接続されている部品の中で終点を指示すると、その間の連続した部品が選択されます。
※[Ctrl]キーを押しながら、選択指示部品の始点・終点を指示して選択する方法も使用できます。