口径変更時に表示されるダイヤログにてレデューサの要・不要の設定が可能です。
①口径変更したい配管を選択し、ミニツールバー(またはプロパティ)より変更後の口径を選択します。
②「口径変更」ダイヤログ内の「レデューサの挿入」欄を確認します。
チェックあり・・・レデューサを使って口径を変更します。
チェックなし・・・異径ティーズ(エルボ)を使って口径を変更します。
④[OK]ボタンをクリックし、口径を変更します。
<ワンポイント>
「入力口径を持つ部品が存在しません」と表示された場合
レデューサのチェックを無しの状態で口径変更を実行した場合でも、異径ティーズや異径エルボが
存在しない場合はエラーが表示されます。
この場合接続が切れてしまいますのでご注意ください。