配管やダクトのレイヤを一部非表示にした際、残った配管やダクトの隠線が復活しません。
レイヤ状態を切り替えた場合に自動で配管の表示状態も変更されるようにしたいです。
FILDER CeeD3.0よりレイヤの表示状態の切り替え時に配管やダクトの隠線箇所が自動で復活できるようになりました。
①リボンメニューの「設定」タブより[配管設定](または[ダクト設定]・[電気設定])を選択します。
②「隠線」タブを開きます。
③「編集時(自動隠線)」内の「画面表示の切替時も対象」にチェックを入れます。
※ 「対象図形数が100を超えた場合自動隠線しない」となっております。隠線が自動復活しない場合はこちらの数値を
大きくしてください。
★ 今後、この設定を新規図面で使用する場合は、[デフォルト登録]ボタンをクリックします。
④[OK]ボタンをクリックします。