高さが違う配管やダクトのレイヤ非表示にすると、隠線処理されている部分が切れて表示されます。
手動で隠線処理を実行してください。
※ FILDER CeeD3.0以上をご利用の場合はこちらもご覧ください。
※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。
①リボンメニューの「衛生」タブより[隠線処理]コマンドを選択します。
(「空調」、「ダクト」、「電気」にもあります。)
②「モード」より「自動隠線」を選択します。
③「復活後に自動隠線」より「On」を選択します。
④配管が作図されている範囲を選択します。
⑤右クリックで確定します。
上記操作で隠線処理が復活し、切れた部分が表示されます。
※ 非表示のレイヤ(またはシート)を編集可能な状態に戻すと隠線されない状態で表示されますので、再度上記操作を行い隠線処理してください。
※ FILDER CeeD3.0より「配管設定」を変更することでレイヤ表示状態変更時に隠線を自動復活できるようになりました。
くわしくはこちらをご覧ください。