用途マスターに関するエラーやコマンドプロパティの「配管用途」「ダクト用途」に用途がなくなってしまい作図ができない場合、下記手順で設定してください。
※ FILDER Cubeをご利用のお客様は、「FILDER CeeD」と記載されている個所を「FILDER Cube」に読み替えてください。
①リボンメニューの「設定」タブから[配管設定]を選択します。
(ダクトの場合は[ダクト設定]を選択します。)
②「配管設定」ダイアログが表示されますので、「配管マスター」タブを選択します。
(ダクトの場合は「ダクトマスター」タブを選択します。)
③[用途マスター読込]ボタンをクリックします。
④「開く」ダイアログが表示されますので、「標準用途マスター(CeeDV**).ytdp」を選択します。
(ダクトの場合は右下の「配管用途マスター(*.ytdp)」を「ダクト用途マスター(*.ytdd)」に変更し、「標準ダクト用途マスター(CeeDV**).ytdd」を選択します。
※ 用途マスターファイルの場所(インストール場所を変更していない場合)
「Cドライブ」-「ProgramData」-「Daikin」-「FILDER CeeD」-「YoutoMaster」
⑤[開く]ボタンをクリックします。
⑥「用途名称」欄に用途マスターが表示されます。
⑦[デフォルト登録]ボタンをクリックします。
※ 今後、新規図面にもこのマスターが反映されます。
⑧[OK]ボタンをクリックします。
マスターの読み込みが完了しました。
※ 配管コマンドプロパティのから[配管設定]を開いた場合は、一度コマンドキャンセルし、改めて
[配管]コマンドを起動してください。