2パターンの経路作図についてご説明致します。
1.壁で横に配管を振ってメインに接続する場合
※ここではFILDERの「機器」より配置した機器を使い、メイン配管を-300の高さとして作図します。
⑴ 機器の”続(接続点)”をクリックします。
(一般図形の機器をお使いの場合は接続点の高さをあらかじめ設定し、任意の点をクリックしてください)
⑵ 壁の位置でクリックします。
⑶ 次点をクリックします。
⑷ メイン管をクリックします。
2.壁側に出した配管の真下を通してメイン管に接続する場合
※ここではFILDERの「機器」より配置した機器を使い、メイン配管を-300の高さとして作図します。
⑴ 機器の”続(接続点)”をクリックします。
(一般図形の機器をお使いの場合は接続点の高さをあらかじめ設定し、任意の点をクリックしてください)
⑵ 壁の位置でクリックします。
⑶ プロパティの「高さ」をメイン管の高さに変更します。
⑷ メイン管の手前で通過点をクリックします。
⑸ メイン管をクリックします。
作図のポイントは⑶の高さを自分で変更する部分と、⑷の通過点の指示です。