22.5°の継手はVU継手の登録がございます。連続配管としては作図できないため「部材配置」よりご利用ください。

22.5°の他、11.25°・30°・60°のエルボもご利用頂けます。

ここでは、既に配管は作図済みの状態でエルボを単品で接続する方法をご案内致します。

【操作手順】

①リボンメニューの「衛生」タブより「部材配置」を選択します。

②「配管器具・部品ルート」-「03-継手類」-「04-硬質塩ビ管継手」-「VU 排水管塩化ビニル管VU継手」の順に開きます。

③「エルボ」をクリックします。

④エルボの一覧より「VU-22L」を選択します。

⑤［OK］ボタンをクリックします。

⑥部材配置ダイアログの「基準位置」を「入口」または「出口」へ変更します。

　※「代表点」のまま配置すると配管の”続（接続点）”を取ることができません。

⑦配置したい面を選択します。

　ここでは例として「平面」を選択します。

　※11.25°［75,100,150］、30°［50,75,100,150］、60°［75,100］となります。

⑦作図済みの配管の”続（接続点）”を指示します。

上記の方法で、下図の様な配管を作図することが可能となります。

＜ワンポイント＞

検索画面の表示切り換え方法

部材配置の検索画面は型番表示とプレビュー表示を切り替える事ができます。

型番ではなく部材の絵で表示されている場合は「プレビュー」となります。

検索画面左上で切り替えが可能です。