チャンバー、ボックスの使い方を教えてください。
下記手順でチャンバー、ボックスの設定を行い、図面に配置してください。
※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。
①リボンメニューの「ダクト」より「器具」を選択します。
②「チャンバー・ボックス・羽子板」フォルダをクリックし、一覧よりチャンバー(またはボックス)を選択します。
③配置高さ、チャンバー(またはボックス)のサイズを設定します。
④さらに詳細な設定を行う場合は[詳細>]ボタンをクリックします。
⑤付属口、吹き出し口のダクトの形状(丸・角)と、口径を設定します。
(「風量」を入力すると[器具表]に表示することができます。)
⑥配置し、ダクトを接続します。
※配置後に接続口の口径タイプ(角ダクト・丸ダクト)を変更することはできません。
<ワンポイント>
接続口を複数設定したい場合
配置時に設定できる接続点は、接続口、付属口それぞれは1つですが、設定していない位置からも自由にダクトを
接続することができます。