• No : 3575
  • 公開日時 : 2020/06/08 09:32
  • 更新日時 : 2024/11/08 12:25
  • 印刷
CeeDCube

保温材厚テーブルの登録がないため保温表示ができません

配管作図時にハッチング・塗りつぶし・保温設定ボタンを押すと「保温材厚テーブルの登録がないため保温表示ができません」と表示されて保温の設定ができない配管がある。

カテゴリー : 

回答

新規追加した配管用途の場合、保温材テーブルが登録されていないために、このようなメッセージが表示される場合があります。

下記手順をお試しください。

【操作手順】

①リボンメニューの「設定」タブより「配管設定」を選択します。

②「配管マスター」タブをクリックします。

③該当の配管を選択します。

④[主用途変更]ボタンをクリックします。

⑤「その他空調」や「その他衛生」などに変更し、[閉じる]ボタンをクリックします。 

 

⑥[保温材厚テーブル]ボタンをクリックします。

⑦「保温材厚」の一覧が表示されましたら、そのまま[保存終了]ボタンをクリックします。

 ☆1保温材の厚さを細かく指定したい場合は、「テーブル」で選択することも可能です。

   また、「使用中の保温材テーブル」の[切替]ボタンにて他のテーブルを選択することも可能です。

 

⑧再度[主用途変更]ボタンをクリックします。

⑨元の主用途を選択し[閉じる]ボタンをクリックします。

 

 

⑨[OK]ボタンをクリックします。

 ※今後、この設定を新規図面で使用する場合は[デフォルト登録]後に[OK]ボタンをクリックします。

 

上記設定にて、新規追加した配管でも「ハッチング・塗りつぶし・保温設定」を利用することが可能となります。