• No : 412
  • 公開日時 : 2020/08/18 12:33
  • 更新日時 : 2021/02/13 13:13
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CeeDCube

TRダクトを作図したい

TRダクトを作図したいのですが、作図手順を教えてください。
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回答

TRダクトとは、オーケー器材株式会社が製造・販売している「公共建築工事標準仕様書」における保温化粧ケース「スカイダクトTRシリーズ」です。
オーケー器材株式会社HP ⇒ http://ok-kizai.co.jp/products/skyduct-tr/index.html
 
※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。

【操作手順】

①リボンメニューの「空調」タブより[空調配管]を選択します。
②「主用途」より「その他(空調)」を選択します。
③配管用途よりTRダクトの種類を選択します。
※「その他(空調)にてTRダクトが選択出来ない場合はマスターを追加してください。
④口径よりTRダクトのサイズを選択します。
 
⑤始点、次点をクリックします。
⑥「定尺長」を選択するダイアログが表示されますので定尺長を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
 
上記手順で平面のTRダクトを作図することができます。定尺長ではない半端な部材が発生する場合がありますので、作図後に
手動で削除してください。
 
<ワンポイント>
立ち上がり(立ち下がり)部分を作図する場合
 
平面部分のTRダクトを作図後、[部材配置]にて個別に立ち上げ(立ち下げ)部品を接続します。
 
⑴リボンメニューの「空調タブ」より[部材配置]を選択します。
⑵「06-スカイダクト」―「TRシリーズ」―「03-共通」-「01-エルボ(立上り/立下り)」の順に展開します。
⑶配置する部材を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
 ここでは例として「立面エルボ45度(立下り)L」を選択します。
 
⑷「基準点」より「入口」または「出口」を選択します。
⑸「正面」を選択します。
⑹TRダクトの”続(接続点)”をクリックします。
 
⑺続けて「立上り」を接続します。⑶の手順で「立面エルボ45度(立上り)L」を選択します。
⑻「基準点」は⑷で選択した基準点の逆を選択します。
(立下げを「入口」で配置した場合立上げは「出口」を選択します。)
⑼「背面」を選択します。
 
⑽⑹で配置した部材の”続下”(または”続上”)をクリックします。
 
上記の手順で平面のTRダクトに立面の立下げ、立上げ部材を配置することができます。
※配置時には自動隠線処理がされませんので、手動で隠線処理をしてください。
 
 
 
標準で作図できるTRダクト
 

弊社CAD(FILDER Cubeの場合はV1.3以降)を新規インストールした場合、8種類のTRダクトは[空調配管]コマンドで作図することができます。

 

・TRダクト1:標準/L/高耐食性めっき鋼板
・TRダクト2:標準/H/高耐食性めっき鋼板
・TRダクト3:ステップオン/L/高耐食性めっき鋼板
・TRダクト4:ステップオン/H/高耐食性めっき鋼板
・TRダクト5:標準/L/ステンレス鋼板
・TRダクト6:標準/H/ステンレス鋼板
・TRダクト7:ステップオン/L/ステンレス鋼板
・TRダクト8:ステップオン/H/ステンレス鋼板
 
 
「底板」、「ネット底板」などの名称付きで材料集計したい場合、マスターのインポートを実施して頂くと作図可能となります。
詳しい手順はこちらをご覧ください。