FILDERシリーズの古いバージョンで保存した図面を開いた場合、TRダクトを作図するためのマスターが無い場合があります。 下記手順にてマスターの追加をお願いします。 また、さらに多くの種類のTRダクトを作図したい場合にも以下の手順で現在のマスターに追加することが可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブから[配... 詳細表示
管割を無視して設定したい場合はダクトを[切断]します。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で変更したいダクトを選択し、右クリックのショートカットメニューより[切断]を選択します。 ②コマンドプロパティの「切断部分を接続」を[ON]にします。 ※[OFF]の場合は切断した位置でダクト同士の接続が切れます。 ③切断位置をクリック... 詳細表示
AUTO機能を使った方法をご紹介します。 【操作方法】 ①リボンメニューの「基本作図」から[AUTO]を選択します。 ②交差した配管をひとつひとつクリックします。 ※範囲選択では継ぎ手は生成されません。 同一高さであればクロス継ぎ手で、高さ違いであればチーズで接続されます。 ●同一高さの場合 ●高さ違い... 詳細表示
ダクト設定にて初期値の変更が可能です。 また作図後にプロパティによる変更も可能です。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 ◆初期値を変更する 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより[ダクト設定]を選択します。 ②「ダクトマスター」タブを開き、変更したいダクト用途を選択します... 詳細表示
器具配置時に「ボックスあり」で配置することで用途記号が表示されます。 【操作方法】 ①配置したい器具を選択します。 ②「ダクト器具配置」ダイヤログの「ボックスあり」にチェックを入ます。 ボックスの詳細情報を入力します。 ③コマンドプロパティで「ダクト用途」を選択します。 ※ダクト器具配置ダイヤログの下に隠れている場合があります。 ... 詳細表示
ダクトの管割りの長さを変更するには「管割り長」の数値を変更します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブから[ダクト設定]を選択します。 ②「ダクト設定」ダイアログが表示されますので、「ダクトマスター」タブの「系統マスタ... 詳細表示
「使用可能な空調(衛生)用途マスターが1つも存在しません」エラー
用途マスターに関するエラーや、コマンドプロパティの「配管用途」「ダクト用途」に用途がなくなってしまい、作図ができない場合は、下記手順で設定をしてください。 ※ FILDER Cubeをご利用のお客様は、「FILDER CeeD」と記載されている個所を「FILDER Cube」に読み替えてください。 FILDER CeeDとFILDER Cubeで操作が異なる箇所がある場合、両方の説... 詳細表示
レイヤ振り分けモードを「モード2(配管、ダクト用途名称と同名のレイヤに作成)」、「モード3(レイヤ振り分け設定でカスタマイズ)」の設定で配管やダクトを作図している場合、そのスケールと異なるスケールで同じ配管やダクトを作図しようとすると「図形表示位置不整合」のメッセージダイアログが表示されます。 この場合は、すでに作図してある配管やダクトのレイヤと同じスケールのレイヤをカレントレ... 詳細表示
作図する際、コマンドプロパティで設定します。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「ダクト」タブから[ダクト]をクリックします。 ②コマンドプロパティの「部品種類」を「分岐」に設定します。 ※画像は角ダクトですが、丸ダクトも同じ設定方法です。 ③「... 詳細表示
斜めの線に対して、文字を平行に作図する場合、平行に配置する線分を指示します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブから[文字]を選択します。 (リボンメニューの「衛生」・「空調」・「ダクト」・「電気」・「傍記」タブの中にもあります。) ②コマンドプロパティより、平行を「ON」にします。 ③文字を平行に... 詳細表示
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