FILDER CeeDでは円弧壁、円弧梁もトレース作図が可能となりました。 ここでは例として「円弧壁」の作図方法をご案内致しますが、「円弧梁」でも同様の作図手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「建築躯体」タブの「壁▼」より[円弧壁]を選択します。 ②コマンドプロパティにて各項目を確認します。 種類:円弧壁 ... 詳細表示
薄く表示させたい塗りつぶしの「透過率」を変更することで若干の強弱をつけることができます。 透過率の設定方法は塗りつぶしを透過させたいをご覧ください。 詳細表示
建築躯体コマンドを使用せず、線で壁などを作図する場合「W線」をご利用いただけます。 【操作方法】 ①リボンメニューの「基本作図」から[W線]を選択します。 ②コマンドプロパティで線の間隔を入力します。 ③基準となる線分をクリックします。 ④始点と終点をクリックすると、基準線を挟んだW線が作図されます。 ※基準... 詳細表示
[天伏せ・タイル]または[ハッチング]を使って作図することができます。 ※ FILDER CeeDの画像で説明しておりますが、FILDER Cubeでも同じ手順となります。 【操作手順】 ①リボンメニューの「建築躯体」より[天伏せ・タイル]をクリックします。 (リボンメニューの「基本作図」タブの[ハッチング]からも配置できます。) ... 詳細表示
配置したい扉の幅が壁の長さの中に収まっていないとCADが認識しています。 扉の配置箇所を、壁の長さぎりぎりに収めていただくには扉の配置基点を詳細に決めていただく必要があります。 ここでは例として1mの壁に900mmの扉(片開き)を右側いっぱいに配置します。 ◆補助線を使用して配置基点を決定する 下記は上絵を例にご説明いたします。... 詳細表示
[開口部]コマンドを使用して壁に扉を配置します。 ※FILDER Cubeの場合は「建築躯体」タブで作図した壁にのみ配置可能です。 ◆FILDER CeeDの「旧建築躯体」 (FILDER Cubeの「建築躯体」)タブで作成した壁に配置する <片開き> ①リボンメニューの「旧建築躯体」(FILDER Cube:「建築躯体」)タブの[開口部(角)▼]より[... 詳細表示
「コンクリート角柱」コマンドを使用して柱を配置します。 ※ 画像はFILDER CubeですがFILDER CeeDの【旧建築躯体】をお使いの場合も同様の操作となります。 ◆柱の中心を基準に配置する ①リボンメニューの「建築躯体」タブから[コンクリート角柱]を選択します。 ②プロパティで柱の幅・角度・高さを設定します。 ここでは例として下記のよ... 詳細表示
斜め梁は下記手順で作図します。 【操作手順】 ①リボンメニューの「建築躯体」の[梁▼]より[斜梁]を選択します。 FILDER Cube:[斜梁、重ね梁]を選択します。 ②コマンドプロパティで各項目を設定します。「高さ設定」で「高さ(始点)」、「高さ(終点)」の数値を設定します。 ③高さ設定で設定した高さで斜め梁が作図できます。 詳細表示
下記の手順にて芯を表示することができます。 ※注意※ 壁芯・梁芯を表示した躯体は旧FILDER形式で保存した場合、基本図形化されます。 【操作手順】 ①芯を表示させたい壁または梁を選択し、右クリックします。 ※ 壁と梁を同時に選択した場合にコマンドが表示されませんので同一種類のみ選択してください。 ②ショートカットメニューより[中心線表示制御]を選択します。 ③ダイ... 詳細表示
新規に建築図を作成する際に通り芯が必要な場合は「距離を入力して作図」の手順をご覧ください。 図面内の基本図形の通り芯の位置を指示して新たに通り芯を作図したい場合は「通過点を指示して作図」をご覧ください。 ◆距離を入力して作図 ①リボンメニューの「建築躯体」タブから[通り芯]を選択します。 ②プロパティのバルーン文字列で通り芯番号を設定します。 ③... 詳細表示
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