バルブを配置する際に自動でバルブソケットが付加されるようになりました。
設定はどこから確認できますか。
FILDER CeeD V3.0より、塩ビ配管にねじ込みバルブを挿入した場合、自動でバルブソケットが接続されるようになりました。
FILDER Cube、FILDER CeeD V3.0より低いバージョンの場合は自動挿入できませんので、個別に挿入します。
以下の手順でバルブソケットの設定をご確認頂けます。
①リボンメニューの「設定」タブより[配管設定]を選択します。
②「配管マスター」タブを選択します。
③確認したい配管を選択します。
④「継手マスター」タブを選択します。
⑤「継手種類」より「バルブソケット」を選択します。
⑥「登録部品ファイル」に登録済みのバルブソケットが表示されます。
上記フォルダにバルブソケットが登録されていない配管には自動挿入されません。
※ FILDER Cube図面、FILDER Rise図面、旧バージョンで保存されているFILDER CeeD図面は
保存時のマスターが有効になっているためバルブソケットは自動挿入されません。