複数のレイヤに分かれている図形をグループ化する際、グループ図形は「カレントレイヤ」の所属となります。 下図のような図形をグループ化する際、例えば「レイヤ3」がカレントレイヤであれば グループ図形は「レイヤ3」の所属となります。 図形の無い「レイヤ4」がカレントレイヤの場合であっても、グループ図形は「レイヤ4」の所属となります。 「図形が見えているのに選択できない」ような場合... 詳細表示
ツールバータイプを表示した際にグループレイヤが表示されない時は ツールバーの1番左「グ..」ボタンをクリックします。 グループレイヤのツールバーがレイヤのツールバーの横に表示されます。 <ワンポイント> 初期設定ではレイヤ・グループそれぞれ10個まで表示されますが、20個表示・30個表示に変更することができます。 ⑴ ツールバーの[グ]の横で右クリックします... 詳細表示
グレーになっているレイヤはグループレイヤの表示、編集状態が「×」になっています。 【操作手順】 ①レイヤ詳細画面の「グループレイヤ」タブをクリックします。 ②表示、編集欄で×になっている箇所を確認し、〇に変更します。 ③「レイヤ」タブをクリックします。 ④表示、編集状態の切り替えが可能になりますので変更して[OK]ボタンをクリックします。 詳細表示
jwwに変換すると「Jw_cadのレイヤ制限に合わせて変換します。」と表示される
図面の同一グループレイヤ内に、違うスケールのレイヤが存在している場合に表示されます。 Jw_cadでは同一グループレイヤ内で異スケールの作図が不可のため jww変換の際に異スケールのレイヤを空きグループへ移動して変換します。 この場合、異スケールの情報を保ちます。 空きグループが無い場合は、異スケールのレイヤはJw_cadの最終レイヤ(FグループFレイヤ)へ移動します... 詳細表示
塗りつぶし同士や画像同士を最前面や最背面へ移動させる場合は、下記手順で操作をします。 ここでは例として塗りつぶしで説明いたしますが、画像の場合でも同様の操作となります。 ★FILDER CeeD V3.0より一般図形も最背面/最前面へ移動が可能になりました。 【操作手順】 ①最前面へ移動する塗りつぶしをクリックします。 ②右クリッ... 詳細表示
レイヤ振り分けモードが「モード2」・「モード3」の場合、自動的に振り分けされます。 なお、初期設定では「モード2」の設定になっています。 「モード2」では配管やダクトを作図すると、用途名称と同名のレイヤをを自動作成して振り分けます。 「モード3」ではさらに細かい指定でレイヤを振り分けることが可能です。 ※ 図面の作成途中に「レイヤ振り分けモード」を変更すると、レイヤの... 詳細表示
レイヤのスケール編集をする際、レイヤ詳細ダイアログの「スケール編集」欄がなくなっている場合は、下記の手順で確認してください。 ◆「グループレイヤ」タブが選択されている 「レイヤ詳細」ダイアログの左上にある「グループレイヤ」タブ、「レイヤ」タブを確認し、「グループレイヤ」タブが選択されている場合は、「レイヤ」タブへ変換すると、「スケール編集」欄が表示されます。 ... 詳細表示
レイヤ参照の機能を使って簡単にカレントレイヤに変更することができます。 【操作手順】 ①リボンメニューの「基本作図」タブの「部品情報▼」より[レイヤ参照]を選択します。 (「衛生」「空調」「ダクト」「電気」「ツール」タブ等にもあります) ②カレントレイヤにしたい図形を指示します。 画面下部の「カレントレイヤ」の欄に指示した図形のレイヤが表示され、カレントレイヤが変更さ... 詳細表示
レイヤ振り分けモードを「モード2(配管、ダクト用途名称と同名のレイヤに作成)」、「モード3(レイヤ振り分け設定でカスタマイズ)」の設定で配管やダクトを作図している場合、そのスケールと異なるスケールで同じ配管やダクトを作図しようとすると「図形表示位置不整合」のメッセージダイアログが表示されます。 この場合は、すでに作図してある配管やダクトのレイヤと同じスケールのレイヤをカレントレ... 詳細表示
FILDER CeeD V3.0より図形の描画表示順を「レイヤ」または「シート」から選択できるようになりました。 初期値では「レイヤの表示順を優先」に設定されています。 【操作手順】 ①リボンメニューの「表示」タブより[描画表示順制御]を選択します。 ②「レイヤの表示順を優先」か「シートの表示順を優先」より選択します。 ★ 今後、この設定を新規図... 詳細表示
52件中 31 - 40 件を表示