冷媒配管のメインルート作図時は同一口径で一気に作図し、分岐も全て接続後にサイズを 変更する方法をお勧め致します。 また、冷媒管サイズ記号を表示している場合は、口径変更後に番号をAから振り直します。 口径変更時にソケットが入ってしまうという場合も以下の手順をご確認ください。 【操作手順】 ※事前にメインルートと分岐は同一口径で作図した状態でご説明致します。... 詳細表示
90度エルボで接続できる位置に作図された配管同士であればコントロールポイントを使って簡単に接続が可能です。 【操作手順】 ①コマンドキャンセル状態で一方の配管を選択します。 ②先端の三角のコントロールポイントをクリックします。 ③もう一方の配管の”続”(接続点)をクリックします。 詳細表示
部材配置画面で「一覧」を「検索」にしていただくと型番や名称で検索ができます。 [部材配置]コマンドはリボンメニューの[衛生]または[空調]タブの中にあります。 詳細表示
「属性取得」と「ワープ機能」をご紹介します。 ◆属性取得コマンド コマンド実行中に、指示した図形のレイヤ、線種、線色、線幅の属性を取得する場合はこちらを使います。 ※編集不可の図形からは取得できません。 【操作手順】 ①線や配管等のコマンドを起動します。 ②リボンメニューの「基本作図」タブの[部品情報]から[属性取得]を選択します。 ... 詳細表示
「環境設定」の「描画」にて、線種の描画方法を変更してください。 【操作手順】 ①リボンメニューの「設定」タブより[環境設定]を選択します。 ②「描画」タブをクリックします。 ③「線種の描画方法」が「簡易表示」となっている場合は「詳細表示」または「太線のみ詳細表示」に変更します。 既に「太線のみ詳細表示」になっているのに線種通りに表示されない場合は「太線... 詳細表示
以下の方法で鋼材サイズが確認できます。 【操作手順】 ①コマンドキャンセルの状態で確認したい図形(配管架台)をクリックします。 ②表示された「プロパティ」の[部品情報]ボタンをクリックします。 ③詳細なサイズを確認することができます。 詳細表示
作図済みのスリーブの変更はプロパティまたはショートカットメニューから変更します。 ・スリーブ高さ変更 ・スリーブ伸縮 ・スリーブサイズ変更 ・ハッチングピッチ、パターンの変更 ◆スリーブの高さ変更 ①コマンドキャンセルの状態で高さを変更したいスリーブを選択します。(複数同時に変更可能) ②プロパティの「高さ」欄に変更後の高さを入力します。 ... 詳細表示
配管の高さを変更する場合、既に枝管や立管が存在する場合に選択する部材に注意しましょう。 【操作手順】 ◆配管ルートの一部を高さ変更したい ①コマンドキャンセルの状態で高さ変更したい配管を選択します。 ②ミニツールバーまたはプロパティの「高さ」欄に変更したい高さを入力、エンターキーを押します。 ここでは例として枝配管をー300の高さへ変更します。 ... 詳細表示
記号設定にて変更が可能です。 既に記号(A,Bの表記)で表示されている場合も下記設定にて変更することが可能です。 【操作手順】 ①リボンメニューの「空調」タブより[冷媒管記号設定]ボタンを選択します。 ②「冷媒管サイズ設定」ダイアログの「冷媒管サイズの記号を使用する」のチェックを外します。 ★今後この設定を新規図面で使用したい場合は[デフ... 詳細表示
冷媒管の継手の向きは、メイン管(先に作図されている冷媒管)を作図した順番により決定されます。 下図のように①から②の順番でメイン管を作図した場合、1点目を上流とみなした向きで継手が発生します。 <ワンポイント> 継手を逆向きに変更したい場合 メイン管のルートを作図しなおさずに簡単に継手の向きを変更することができます。 ⑴リボンメニ... 詳細表示
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